前も後ろも、純正とは段違い!2022年・LEDバルブ最前線[フォグ&バッグランプ編]

GIGA『LEDフォグバルブ S2800GS』は、バルブ単体で交換可能な車種に対応するアップデートフォグ。写真のイエローは3000ケルビンの設定だ。
光源のみを手頃にアップデートできるほど、純正LEDの補修事情も充実してきた。となれば、さらにその上が欲しくなるのがカスタムマインドというもの。その期待に応えるのが、用品メーカーの心意気でもある。

前方だけでなくマルチに増す、明るさと照射範囲の大幅アップデート

写真左の純正LEDと比べても、GIGA『LEDフォグバルブ S2800GS』はサイズ的に変わらず、交換作業は容易。配線作業も不要だ。

一般的に、灯火チューニングというと専ら連想されるのはヘッドライトだろう。それでも、いまやLED全盛の時代である。構造がシンプルで、コンパクトに収まるLEDなら、ハロゲンやHIDバルブと比べて汎用性も高く、前方後方を問わず、そして外装内装も問わず、さまざまなカスタムプランをとれるようになっている。

より明るく、そしてワイド照射へと、多角化するユーザーニーズを汲む形で、意欲的にバリエーションを広げるのが、GIGAブランドでお馴染みのカーメイトだ。ヘッドライトはもちろんのこと、そのラインアップはクルマ全方位に渡っている。

最新製品としてまず注目したいのがフォグランプだ。光源置き換え式の純正フォグが一般的になるなか、同様の形態を取りつつ、色温度や明るさを独自にアレンジ。設定は、3000ケルビンのイエローフォグと、6000ケルビンのホワイトフォグに分かれ、丸っきり違うふたつのスタイルを選択できる。前者は悪天候時に極めて強く、後者も路面の様子をハッキリとつかみやすくなるため、至って実用的である点も見逃せない。

確かなレベルアップを果たすチューニングメニューながらも、昔からある覚悟めいたものは必要なく、純正同様の交換手順で済むことにも着目したい。ドライバーユニットも内蔵し、形状こそ違いつつもサイズ的には純正バルブとほぼ同様。明るさを大幅にアップさせつつも、限られたサイズの中でアルミ製のヒートシンクを存分にあしらうことで放熱性を高め、3年の保証をつける充実の品質を獲得している。

右の純正品と比べ、GIGA『LEDバックランプ S1400GS』(写真左)の照射性能の違いは明らか。

さらに後方でも、バックランプを強力にチューニング。照射範囲をワイドに広げてくれるのはもちろん、明るさは段違いで、そのレベルは純正比にして約3倍にも達するという。バックランプがひとつしかない車種では、その差をより体感できるはず。純正品では視界から漏れていた場所まではっきりと視認できるようになり、暗がりの車庫入れでも不安を軽減してくれるはずだ。

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