新型フェアレディZにブリヂストンの「ポテンザS007」が新車装着として採用

ブリヂストンこのほど、日産自動車が今夏発売した新型「フェアレディZ」の新車装着用タイヤとして、「POTENZA S007(ポテンザ エス・ゼロ・ゼロ・セブン)」を納入したことを発表した。装着サイズはフロントが255/40R19 96W、リヤが275/35R19 96W。

新たに開発したトレッドゴムを採用するとともに、パタンとタイヤ骨格部の構造を車両に合わせてカスタマイズすることで高い運動性能を実現。新型フェアレディZらしい爽快でダイナミックな走りに貢献

ブリヂストンは、日産自動車が今夏発売した新型「フェアレディZ」の新車装着用タイヤとして、「POTENZA S007(ポテンザ エス・ゼロ・ゼロ・セブン)」を納入したことを発表した。装着サイズはフロントが255/40R19 96W、リヤが275/35R19 96W。

フェアレディZは、これまでに世界で180万台以上の販売を誇る、世界中のファンに愛されるスポーツカー。新型フェアレディZは歴代の「Z」へのオマージュを感じさせるデザインをまといながら、先進技術がもたらすダイナミック・パフォーマンスや心を震わせるサウンドを楽しむことができる、日産自動車のDNAを象徴するモデルとして誕生した。

ブリヂストン ポテンザS007

これまでブリヂストンは、日産自動車との長年にわたる共創において、同社が様々な車両を通じて提供する価値の実現に貢献してきた。今回新型フェアレディZに装着される「ポテンザS007」はモータースポーツ活動で培った技術をベースに開発した、ブリヂストンの「断トツ商品」のひとつ。新型フェアレディZのパフォーマンスを最大限引き出すため、新たに開発したトレッドゴムを採用するとともに、パタンとタイヤ骨格部の構造を車両に合わせてカスタマイズすることで高い運動性能を実現し、新型フェアレディZらしい爽快でダイナミックな走りに貢献する。

ポテンザ」は、サーキットから一般道走行まで、速さと走りの楽しさを提供するブリヂストンのスポーツタイヤブランド。ブリヂストンは「ポテンザ」のタイヤで、「SUPER GT」などのモータースポーツを支えるとともに、それらを通じてタイヤの限界性能を追求する技術の研鑽につとめている。同社は今後も、ユーザーの“走り”に対する深いこだわりや多様化するニーズに応える「ポテンザ」をはじめとする「断トツ商品」を通じて、心動かすモビリティ体験を支え、10年後、20年後にも「走るわくわく」を提供しつづけていく。

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