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クルマの未来を体感できるイベント
『フォーラムエイト・ラリージャパン2022』の開催期間中となる11月12日(土)〜13日(日)に、愛知県豊田市の豊田市駅前広場を会場に、環境にやさしい次世代のクルマに触れることができる『EV+ Experience 2022 in Toyota City』(主催: EV+ Experience実行委員会)が開催される。
EV(電気自動車)やFCV(燃料電池車)、PHEV(プラグインハイブリッド車)、HEV(ハイブリッド車)といった次世代カーが7メーカー10モデルも展示され、8モデルの試乗車が用意されるという。
発表された試乗できるモデルを、展示車と合わせて一気に紹介しよう!

試乗車は8モデル!
試乗車はトヨタ、ホンダ、日産、マツダ、スバル、ルノーの国内外6メーカーで、8モデルを予定。
話題の電気自動車を中心にルノーのハイブリッド車が2モデルも用意されているのだ。
■『EV+ Experience 2022 in Toyota City』試乗車 ・トヨタ bZ4X ・ホンダ Honda e ・日産自動車 オーラ、サクラ ・マツダ MX-30 EV ・スバル ソルテラ ・ルノー アルカナ R.S. LINE E-TECH HYBRID、キャプチャー E-TECH HYBRID LEATHER PACK








試乗会はエントリー(参加受付)が必要で、『フォーラムエイト・ラリージャパン2022』オフィシャルサイト内の『EV+ Experience 2022 in Toyota City』特設ページにて受付予定となっているので、最新情報をチェックしていこう。
展示車は10モデル!
試乗車はもちろんだが、各メーカーのブースには展示車も用意されており、7メーカー10モデルと、試乗車にはないモデルも用意されているなど見どころは多い。複数メーカーの次世代カーをまとめて見ることはできるのは貴重な機会と言えるだろう。
■『EV+ Experience 2022 in Toyota City』展示車 ・トヨタ bZ4X ・ホンダ Honda e ・日産 アリア、サクラ ・マツダ MX-30 EV、CX-60 PHEV ・スバル ソルテラ、クロストレック ・三菱 ekクロスEV ・ルノー ルーテシア E-TECH HYBRID LEATHER PACK










レーシングカーも展示される
ゼロから競技車として製作し、全日本ラリー選手権(JRC)への参戦を実現して大きな話題となった自動車評論家の国沢光宏氏のトヨタMIRAI「MIRAI国沢号」。トヨタ博物館に展示されている同車を、『フォーラムエイト・ラリージャパン2022』開催を記念して『EV+ Experience 2022 in Toyota City』にて特別に展示する。

充実のコンテンツで入場は無料!
「EV」と謳ったイベントではあるが、電気自動車だけではなく、水素で走るクルマやハイブリッド、プラグインハイブリッドなど、環境に配慮したすべての次世代カーが対象。未来のクルマを誰よりも早く体感できるのだ!
しかも入場無料! 試乗も無料!
各メーカーの次世代カーに直接触れられるので、クルマの未来を感じたい人はもちろん、購入を考えている人はぜひチェックしてほしい。
■EV+ Experience 2022 in Toyota City 概要 日時: 2022年11月12日(土)10:00〜17:00/13日(日)10:00〜16:00 会場: 豊田市駅前広場(とよしば、人工芝、GAZA南広場)愛知県喜多町2-98-1 主催: EV+ Experience実行委員会(株式会社三栄) 後援: ラリージャパン事務局(株式会社サンズ) 協力: 豊田市 内容: EV、FCV、PHEV、HEVなど次世代モデルの展示・試乗、次世代レーシングカーの展示(予定) 入場料: 無料
■協力
TOYOTA/HONDA/NISSAN/MAZDA/SUBARU/MITSUBISHI/RENAULT(順不同)