トヨタが電動車戦略を見直しか？ ロイター通信が報じた内容を読み解く | 3枚目の写真（全7枚）

VWツヴィッカウ工場は、内燃機関エンジン搭載車からＥＶ生産へと転換した初の大規模工場だ。ツヴィッカウ工場では、ＶＷのＥＶ専用プラットフォーム「ＭＥＢ（モジュラー・エレクトリックドライブ・マトリクス）」を採用するＶＷ「ＩＤ．３」「ＩＤ．４」「ＩＤ．５」に加え、アウディ「Ｑ４ｅ-ｔｒｏｎ」「Ｑ４スポーツバックｅ-ｔｒｏｎ」、クプラ「ボーン」の６モデルを生産する。

VWドレスデン工場はツヴィッカウに続くID.シリーズの工場

アイシンが開発中の第２世代e-Axle

アイシンの現行e-Axle

テスラ・テキサス工場のメガキャスティング用金型

テスラModel Yのボディはほとんどが鋼板だが、リヤ周りだけアルミの大物鋳造ギガプレス部品を使う。

トヨタはe-TNGA採用の第一弾、bZ4Xに続いて（右）、bZ3(左）を中国で発表した。