スポーツマインドを刺激する専用装備

スズキ・スイフトスポーツの使い勝手を徹底チェック!

コックピットまわりに施されたレッド加飾やMIDのブースト計、サポート性を高めた独自のシートを採用するなど、インテリアでも「スポーツ」であることを強調。スズキ車初となる車線逸脱抑制機能や全方位モニターも用意された。

REPORT●工藤貴宏(KUDO Takahiro) 
ASSISTANT●大須賀あみ(OSUGA Ami)(身長163㎝)
PHOTO●中野幸次(NAKANO Kouji)/平野 陽(HIRANO Akio)

※本稿は2017年9月発売の「新型スイフトスポーツのすべて」に掲載されたものを転載したものです。車両の仕様が現在とは異なっている場合がありますのでご了承ください。

〈室内の収納スペース〉ドライビングに集中できる適切な配置の収納

❶ バニティミラーの裏にクリップ式のチケットホルダーが組み込まれている。厚いカードは挟めないがサッと抜き差しできるのが便利。
❷ 左右幅はあまりないが奥行きが深く、標準的なボックスティッシュなら2個収まるグローブボックス。これだけあれば十分な収納量だ。
❸ iPhone7 Plusも置けるサイズに設計されたセンターコンソールのトレー。近くにUSB端子を装着できるから充電にも便利な環境。
❹ パーキングブレーキレバーの下も有効活用。トレー状である程度の深さもあるから、小銭や携帯電話(ガラケー)などを置ける。
❺ ドアハンドル(ドアを閉める際に握る部分)は前席も後席もガムや携帯電話などの小物が置けるようボックス状につくられている。
❻ フロントドアポケットに厚みがあり、ボックスティッシュさえも収納できるのが実に便利。ボトルホルダーには1ℓのペットボトルも置ける。
❼ 前席用ドリンクホルダーは、500㎖ペットボトルを置いてもシフトレバー操作の邪魔をしない配置。左右に並べて2 本の飲み物が置ける。
❽ リヤドアのインサイドドアハンドルも、小物を置けるポケットになっている。容量についてもフロントドアとほとんど同じだ。
❾ 後席周辺は合計3本分のドリンクホルダーが用意される。そのうち2本分は、後席ドアポケット左右にそれぞれ1本ずつスペースを用意。
❿ センターコンソール最後部のポケットは後席用のドリンクホルダーとして使える。手を伸ばせば前席からも手が届く位置になっている。

⓫ シートバックポケットはA4の冊子も楽に入る大型サイズで使いやすい。標準車同様に助手席側だけに用意され、運転席側にはつかない。

〈注目装備〉

〈フラットブレードワイパー〉標準車は一般的なワイパーブレードだが、スイフトスポーツはフラットブレードを採用。高速域での拭き取り性能低下や音の発生を防ぐ。
〈ハイビームアシスト機能〉セーフティパッケージ装着車は状況に応じライトのハイ/ローを自動的に切り替える機構を組み込む。ワンタッチウインカーは全車に搭載。
〈リモート格納ドアミラー〉ドアミラーはドアロックに連動して自動的に折り畳まれる。機械式駐車場ユーザーにはなんとも重宝する機能だ。

〈リモコンキー〉キーは非接触式で従来よりもひとまわり小さなサイズ。電池切れ等に対応するため、内部に機械キーが組み込まれている。

著者プロフィール

工藤 貴宏 近影

工藤 貴宏

自動車ライターとして生計を立てて暮らしている、単なるクルマ好き。

大学在学中の自動車雑誌編集部ア…