椎橋 俊之

shiihashitoshiyuki 近影

椎橋俊之
1951年、東京・本郷生まれ。自動車雑誌の編集長を経て独立し、ライター、編集者として鉄道や自動車の評論活動に携わる。著書に『SL機関士の太平洋戦争』(筑摩選書)、『ドキュメント・北海道路線バス』(筑摩選書)『鉄の馬と兵ども――「証言」蒸気機関車 蒸機乗務員回顧録』『東京の空の下軌道は走る----都電乗務員の証言』(イカロス出版)、『「SL甲組」の肖像1~8』(ネコ・パブリッシング)、『ル・マン。見果てぬ夢──ニッサン・グループCの軌跡と野望』(三栄書房)など。2021年「鉄の馬と兵ども」ほか一連の著作に対して島秀雄記念優秀著作賞受賞。