リアの存在感がタマラナイ! <トヨタ・GRヤリス>自由自在にコーディネイトできるフィンメイクにも注目! | 2枚目の写真(全8枚)
フロントは純正バンパーがアグレッシブなため、フラップ系でシンプルにまとめた。派手すぎず、控えめすぎずの厚さ10㎜で統一されている。
ヤリスクロスと共通デザインのサイドは、純正との間に空洞風の窪みをプラス。カナードサイズを前後で変更と、細部にこだわっている。
新作最大のこだわりがリア。ベースとなる交換型のハーフエアロに、専用ディフューザーやフィンを追加と、マルチな楽しみ方ができる。
ウイングは、GRのキャラクターを鑑み意識的にソリ上げ系にフィニッシュ。3点固定で空洞を設けるなど、空気の流れにも配慮。
見た目にメリハリを与えるゲートウイングは、出幅やハネ上げ角度はもちろん、開閉時の干渉にも細心の注意が払われている。
ワイドボディのGRは履けるホイールの幅が広い。デモカーはアッパーアームを交換し、リアキャンバーを強制的に4.5度に設定。