クリアでメリハリのある、力強い音楽再生が魅力のスピーカー|カロッツェリア

エントリーモデルだけど高音質! パイオニア カロッツェリア カスタムフィットスピーカー”Fシリーズ”など6モデルを発売

パイオニアは、カスタムフィットスピーカーのエントリーモデルになる”Fシリーズ“6機種と、チューンアップトゥイーター1機種が11月に発売する。

上位モデルから受け継いだ「Open & Smooth」コンセプト! ハイレゾ音源にも対応!!

様々なシリーズを展開する、パイオニア カロッツェリアのスピーカーラインアップ。なかでも”Fシリーズ“は、コストパフォーマンスに優れたエントリーモデル。

しかしエントリーモデルでありながら、ハイレゾ音源への対応や、上位モデルから受け継いだ「Open & Smooth」コンセプトや独自のノウハウを投入することで、超高域から中域再生を可能とし、目の前で演奏しているような臨場感を実現している。

”Fシリーズ“が中域再生だけでなく、超高域の再生を可能にしたポイントはトゥイーター部。広帯域にわたる低歪み化と58 kHzまでの超高域再生を実現する「2.9cmバランスドドームダイアフラム」と、振動板への伝達ロスが少ない「頂点駆動方式」、クリアでメリハリのある音を実現する「反発マグネット」を採用。中域から高域まで音像定位に優れた明瞭な音を再生することを可能にした。

さらにウーファー部の振動板には、カーボン素材を含有した「IMCC(Injection Molding Carbonized Cone)」を採用。スピード感あふれる豊かな音楽再生を実現するとともに、軽量かつ駆動力に優れた「高効率スクエアボイスコイル」により、クリアで力強い低域を再生する設計となっている。

セパレートタイプとなるモデルには、低クロスオーバーを実現するネットワークに厳選した音響素子を使用。また、省スペースタイプのインライン構造を採用しており、スペースの少ないドアやコンソールの内部でもスムーズに取り付けられる。

純正スピーカーからのシステムアップが簡単なチューンアップトゥイーター「TS-T440 II」

カスタムフィットスピーカーと合わせて発売されるチューンアップトゥイーター「TS-T440 II」は、指向性に優れ、低歪みと58 kHzまでの高域再生が可能な「2.9cmバランスドドームダイアフラム」と、伝達ロスの少ない「頂点駆動方式」を採用。クリアな高域再生を実現可能となっている。

高品位ハイパスフィルターを採用したクロスオーバーネットワークにより、純正スピーカーなどから簡単にシステムアップするのも嬉しいポイントだ。

また、ダッシュボードに取り付けたトゥイーターを好みの角度に調整できる「可動式台座」を採用。高域の指向性をコントロールすることで中高域の指向性を制御し、より自然な音場を再現できる。

 

[スタイルワゴン・ドレスアップナビ編集部]

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