シートカバー選びは何が重要? まずは目的をはっきりすべし!!|シートカバーのホントのトコロ|デザイン・色・種類・価格・メンテなど

これでもう迷わないっ!!【シートカバー】知っておきたい4つのポイント

シートカバーといえば、純正シートに簡単に被せるものからすっぽりと覆うものまで実に色々なラインアップが存在する。シートカバーはどう選べばいいのか? 失敗しない選び方をレクチャーします。

どう使うのかハッキリすべし!! 目的別で変わってくる選び方

群雄割拠のシートカバーラインアップの中で、結局なにを買えばいいのか? そんな悩みをもつ人も多いはずだ。

購入の際、どんなアイテムを選べば自分にとって失敗しないか。そんな悩みをシートカバーメーカーとして最大手のクラッツィオに聞いてみました。

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「まず自分がどういう目的で使うのか? ここを明確にすることからがアイテム選びのスタートですね」と、イレブンインターナショナルの福田さん。

今回、迷わないための4つの選択肢を上げてもらった。これを参考にシートカバーを選んでいけば失敗も少ないという。

「実はいま、以前とはシートカバーの使われ方が変わってきているんです。これまでは車内の雰囲気を模様替え感覚で変えたい方が多かったんですが、それが純正シートの汚れ防止や中古車のヤレ隠しで選ばれる方が増えてきました。これはクラッツィオの全ラインアップで言える話です」。

また、現在でもシートカバーの使用に関する問い合わせが1日100~150件あるという。

「アイテムを決めると実際の質感が気になる。そんな時は当社の生地見本サービスがあります。3アイテムまで無料でお送りできますので、是非気軽に活用してみて下さい!」。

「アイテム選びに迷ったらクラッツィオでは3アイテムまで生地見本を無料でお送りすることもできるので、利用してみてください!」とイレブンインターナショナルの福田 政文さん。

(1)予算で決める「価格」
シートカバー選びで一番多く選ばれる選択肢なのがこの価格だ。あらかじめ予算を絞ってアイテムを探すことで、多様なアイテム群に目移りすることなし。

(2)質感で決める「素材」
高級本革や最高級素材として名高いアルカンターラなど、とにかく上質さを求めてみたければここを重視。その引き換えとして価格は総じて高くなるぞ。

(3)インテリアをガラッと変える「雰囲気」
アンティーク調の雰囲気を導入したり、カラフルなカラーバリエーションを持たせるならこれ。車室内に彩りを加えられ、ガラッと内装のイメチェンが可能。

(4)付加価値をプラス「機能性」
運転時の疲れにくさや、純正シートより心地よい座り心地を求めるならばここにこだわりたい。通気性を確保したパンチングレザー仕様のアイテムもあり。

価格/素材/雰囲気/機能性、目的別で選ぶおすすめシートカバー

(1)価格で選ぶ!!

Clazzio/クラッツィオ ライン
多種多様なシリーズを展開するクラッツィオ。カジュアルなデザインとリーズナブルな価格が魅力なのがこのクラッツィオ ライン。ベースカラーであるブラックとアイボリーの2種はステッチカラーを選択可能(ブラックは4種、アイボリーは2種)で、好みに合わせチョイスできる。まずは手軽にシートカバーをつけてみたい、という場合にオススメだ!

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スパを重視した場合、ヘッドレストステーを差し込む穴が開いていない場合も。クラッツィオは穴開け加工済み。

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「これでもう迷わないっ!!【シートカバー】知っておきたい4つのポイント」の2枚めの画像
純正と同じ装備をシートカバーに搭載。後席に座る人が便利に使えて、スマホなどの小物を入れておくのに役立つ。

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「これでもう迷わないっ!!【シートカバー】知っておきたい4つのポイント」の3枚めの画像
シートを動かすための機構部もしっかりと使える様に設計済み。この様に純正の機能を損なわないという点も注目。

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「これでもう迷わないっ!!【シートカバー】知っておきたい4つのポイント」の4枚めの画像
アームレスト部も先端までしっかりフィット。クラッツィオのシートカバーは取り付けもスムーズに行うことが可能。

問:イレブンインターナショナル 072-330-8000 https://www.11i.co.jp

(2)機能性で選ぶ!!

Bellezza/ワイルドステッチDX
690車種以上の豊富な車種へ、デザインやクオリティも高品質なアイテムを多数ラインアップするベレッツァ。今回紹介するワイルドステッチDXは、インパクトと高級感を併せ持つダイヤブロックデザインを採用したシートカバー。センター部へ大胆にダイヤブロックを配することで、ひと目見た時のインパクトも強く、防水撥水加工済みと使い勝手も抜群。

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背面部へポケットを備えていることもポイント。小物を収納するのに便利で、純正シートが備える機能を搭載。

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シートカバーデザインの核でもあり特徴となる、縦140mm×横85mmと大きなダイヤキルトステッチを採用。

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「これでもう迷わないっ!!【シートカバー】知っておきたい4つのポイント」の3枚めの画像
ステッチも細かく、フィッティングも抜群なのが、1列目のヘッドレスト部をみてもしっかりと伝わってくる。

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2列目シートにも1列目シート同様に、ダイヤブロックデザインが鎮座している。インパクトと高級感を生み出す。

問:CSマーケティング 072-441-1177 https://www.bellezza-cs.com

(3)素材で選ぶ!!

VELUCE/エルゴ アルカンターラ シートカバー
ケースペックが擁するシートカバーブランドであるヴェルーチェ。贅沢な素材を使用したフラッグシップモデルなのがこのエルゴ。今回紹介するアイテムは、高級素材であるアルカンターラを贅沢に使用したバリエーション。触り心地や座り心地はもちろん格別。また、人間工学に基づき、最適な座り心地を求め低反発スポンジを15mmの厚さで入れているぞ。

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「これでもう迷わないっ!!【シートカバー】知っておきたい4つのポイント」の2枚めの画像
耐久性・通気性に優れたスエード調人口皮革であるのがアルカンターラの特徴。本物の証であるネームタグ付き。

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「これでもう迷わないっ!!【シートカバー】知っておきたい4つのポイント」の3枚めの画像
シートセンターに贅沢に配置されるアンカンターラは、通気性を高める為のパンチング加工が施されている。

問:ケースペックインテリア 0566-54-2855 http://veluce.jp

(4)雰囲気で選ぶ!!

Grace/シートトリートメント・プレミアムライン M.I.Cデニム
デニム生地を採用したグレイスのシートカバーは、爽やかでおしゃれな雰囲気全開。クラボウ製のアクアティックと呼ばれる素材をグレイスがオリジナル加工。柔軟性や難燃性などシートカバーへ求められる性能だけでなく、ダメージ加工も施す。このダメージ加工は全て職人がハンドメイドで行い、同じものはない唯一無二の雰囲気を手にすることができるのだ。

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背面に装備されるバックポケット。使い勝手をあげるファスナー付きで、ステッチによるロゴデザイン入り。

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フロントシートのみへ縫い付けられる専用タグ。従来入れられるタグとひと味違い、アパレルアイテムの様な雰囲気に。

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「これでもう迷わないっ!!【シートカバー】知っておきたい4つのポイント」の3枚めの画像
ダメージ加工はフロントシートのみに施される。施工箇所は基本決まっているが、縫い合わせ方等の加工方法は異なる。

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「これでもう迷わないっ!!【シートカバー】知っておきたい4つのポイント」の4枚めの画像
デニム素材との相性を考え選択したオレンジステッチ。カジュアル感をアップさせる縦パターンのデザインも絶妙。

問;グレイス 072-654-3663 https://grace-cts.com

[スタイルワゴン・ドレスアップナビ編集部]

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