車高短道を牽引! 蓄積されたデータと高い技術力によって誕生! ローフォルムと乗り心地、どちらも逃さない車高調キット

シャコタンと乗り心地、相反する要素をクリアしたアヴァンツァーレの車高調キットが優秀だった!【良き脚まわりとは? アルファード&ヴェルファイア試乗レビュー】

スタイリッシュなローダウンも高級車らしいコンフォート乗り心地も、そんな欲張りな希望を実現するパーツ……あるんです! 昨今話題の最新車高調を中心に、低さも上質な乗り味も手に入る、そんな良き脚まわり達をChek it out!

ファイナルコネクションとのコラボにより誕生した逸品

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【AVANZARE/BEST RIDE SUSPENSION KIT】

アルファード&ヴェルファイアの車高短道を牽引するアヴァンツァーレが、ファイナルコネクションとのコラボで完成させた『ベストライドサスペンションキット』。

目指したのは“普通”より+αのローフォルムと、フラッグシップミニバンらしい上質な乗り心地だ。推奨車高は50㎜~70㎜で、デモカーは70㎜ダウンの状態。一般的な車高調より、やや低いのが見た目的な大きなポイントだ。

デモカーは21インチホイールを装着。それなのに、乗り心地は快適だ。段差を越えた際の突き上げ感が少ないのと、車高調にありがちな前後の揺れを感じないのが印象的。一言で表せば、しなやかに脚が動いているイメージだ。

この乗り味はストローク量を多く確保することで実現している。複筒式ショックを採用しているのもその為だ。バネレートはフロント7・5㎏/R6・2㎏と比較的柔らかい。減衰力は25段階調整式でセッティングの幅を広く確保し、異音を減らすスラストベアリングを採用している。

車高短と乗り心地という相反する要素を、ファイナルコネクションの技術力と、アヴァンツァーレの蓄積してきたデータにより両立させたのが今作最大の魅力。低いだけ、乗り心地だけの車高調の時代は、もう終わりを告げている。

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車高を下げてもストローク量が保てる全長調整式を当然採用。推奨ダウン量は50~70㎜で、一般的な車高調より低めに設定。

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フロントは7.5㎏、リアは柔らかめの6.2㎏の樽形スプリングを採用。ショック同様に乗り心地を重視したバネレートにしている。

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強化ブッシュを封入したアッパーマウントはゴムラバーのリジットタイプで、スラストベアリングも採用。異音対策も施している。

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減衰力は25段階の調整式でセッティングの幅が広いのがうれしい。街乗りでは一番柔らかめから5段目あたりがオススメ。

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ショックの各部には亜鉛ニッケル合金メッキの特殊コーティングを施し耐候性は◎。それでいてスムースに可動できる。

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車高調整用のレンチが付属。トルクレンチと連結可能で、目盛りも付いている。こういう付属品があるとかなり助かる。

[スタイルワゴン・ドレスアップナビ編集部]

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