<オフ会拝見> 地面にボディが着地しそうだけど、これで走行できるの? 車高を上げ下げできる、エアサスだから大丈夫です!

フェンダーがホイールに被ってますけど!? 車高を上げ下げできる、エアサス女子車【マツダ・アテンザワゴン & トヨタ・ハリアー】

【第1回 Rowen Dress Up Meeting #001】カスタマイズブランドであるロェンは、同ブランドのファンに向けたミーティングは開催していたが、もっと幅広く、すべてのドレスアップ好きを対象にしたドレスアップイベントを開催! 年内に関西地区での開催も計画中なのでそちらも期待! そんなロェンドレスアップミーティングで、気になるカスタマイズカーをクローズアップ!

#001 圧倒的な存在感! 実は全塗済み!!

MAZDA・ATENZA WAGON(GJ系)

トヨタ車での参加が多い中で、貴重(!?)なマツダ車! しかもただ者ではないレベルで、「ここまで低いクルマ、他にはないかも!」と取材者も気になってチラチラ見ていたのであった。外装パーツはフロントリップのみとシンプル。しかしエアサスとホイールの超絶仕上げ、さらにブレーキまでもトータルで作り込んでいたのだ。ソレが“凄み”の理由か。内装も総合的に仕上げていて、来場者の多くが足を止め、カメラを向けていた。そしてボディカラーもポイント。実はオールペンしているのだ。「匠のソウルレッドを目指しつつ、海外の塗料を使ったり、ギラギラを強くしたり……」とこだわりまくっている。細かなトコロまでただ者ではない1台なのであった。

Specifications WHEEL●ワーク VS XV(F19×10J+28・R19×10.5J+22) TIRE●(F225/40・R245/35) EXTERIOR●F=Jユニット、オールペン INTERIOR●シートカバー、各所張り替え等仕上げ TUNING●エアサス=ボルドワールド、ブレーキ=D2

#002 限定ホイールを得てさらに進化した60ハリアー

TOYOTA HARRIER(60系)

もえさんの愛車は、元はオートサロンにも並んだ経歴を持つクールのデモカー。元々高い完成度を誇るクルマだったワケだが、オーナーの手元に来てから限定ホイールを得てさらなる進化を果たした! 「KCV02のマットブラックを履いていたけど、『もっとリムを!』と思っていた」そう。履き替えを検討している中で、2022年オートサロン限定の当モデルと出会ったのである。外装・内装、足まわり等々完成度は極めて高いが、まだ「満足度は60点」だったりする!!

Specifications WHEEL●ヴェルズホイールKCV04(F20×9.5+19・R20×10J+5) TIRE●ニットー(F235/35・R245/35) EXTERIOR●F/S/R/グリル=クール、ボンネットグラインダータトゥー INTERIOR●ステアリング=レアル、フロアマット=クール、インパネスエード仕上げ、LS500スタートボタン TUNING●エアサス=エアフォース、アーム類=ティーディメンド、マフラー=クール、吸気系=ブリッツ AUDIO●スピーカー=カロッツェリア、ウーファー=アルパイン

取材したオフ会
【第1回 Rowen Dress Up Meeting】 まとめはこちら
主催:ロェン https://www.rowen.co.jp

[スタイルワゴン・ドレスアップナビ編集部]

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