<オフ会拝見> ブラックボディに、差し色の赤がアクセントに! メリハリ感あるスタイルを表現したアルファード

カスタムの足し算と引き算ってなに!? 黒と赤が絶妙にバランスされた大人のエアロメイク【トヨタ・アルファード&ノア】ミックスブランドによるセンス抜群のコーディネイト

【第1回 Rowen Dress Up Meeting #003】カスタマイズブランドであるロェンは、同ブランドのファンに向けたミーティングは開催していたが、もっと幅広く、すべてのドレスアップ好きを対象にしたドレスアップイベントを開催! 年内に関西地区での開催も計画中なのでそちらも期待! そんなロェンドレスアップミーティングで、気になるカスタマイズカーをクローズアップ!

#005 黒を基調にアクセントに赤を配した!

TOYOTA ALPHARD(30系)

ボディ色は元々白が良かったが、ロェンのデモカーとの出会いを経て「黒、イイじゃん!」と思うように。しかし、エアロの塗り分けはデモカーとは一線を画す。色を増やした印象を与えないよう同系色を採用したのだ。そしてアクセントカラーに赤を選択。キャリパー、ホイールナット、車内のドア部等々、バランスよく赤を配している。ランプ類は、ハイマウントストップランプはスモークを使うなど、アクセントカラーの足し算引き算のセンスの良さも光る!

Specifications WHEEL●ロェン フレイム(21×9J) TIRE●ATRスポーツ EXTERIOR●F/S/R/ウイング/フェンダー=ロェン、テールライト/リフレクター/ハイマウントストップランプ=ヴァレンティ INTERIOR●スカッフプレート=ロェン TUNING●エアサス=ACCエアランナー、マフラー=ロェン

#006 ミックスブランドによるセンス抜群のコーディネイト

TOYOTA NOAH(80系 平成30年式)

希少なGRスポーツのノアだが、オーナーは白色をキーにコーディネイト。「白いボディに白いホイールが憧れだった」のだ。そして選んだのは『ワークエモーションM8R』。GRならではのスポーツ性と見事にマッチしたモデルと言えよう。またエアロは、リップはシルクブレイズ、サイドはシックスセンスと、いわゆるミックスエアロになっている。しかしまとまり感は抜群! それぞれ天面を黒く塗り分けることで、統一感がアップしたのかも!?

Specifications WHEEL●ワークエモーションM8R(18インチ) TIRE●ヨコハマ ブルーアース(215/45) EXTERIOR●F=シルクブレイズ、S=シックスセンス、テールライト=ヴァレンティ INTERIOR●ステアリング=GR TUNING●車高調=ブリッツ AUDIO●スピーカー=アルパイン、ウーファー=ミューディメンション、追加モニター=カロッツェリア

取材したオフ会
【第1回 Rowen Dress Up Meeting】 まとめはこちら
主催:ロェン https://www.rowen.co.jp

[スタイルワゴン・ドレスアップナビ編集部]

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