3つのスポークが階層的に組み合わされるトリプルディスク! エッジ感、コンケイブ感も破格だったワークの最新作「シュヴァートSG2」|90ノアヴォク

【2022年下半期注目のホイール4選】ワーク史上初のトリプルディスクデザインが個性を爆発させる! シュヴァートSG2はMクラス系ミニバンと相性抜群だった!

【2022人気ホイール大百科 #003】カスタムの初めの一歩でもあり、見た目においてかなり重要な役割を果たすタイヤ&ホイール。やっぱり履くなら最新モデルや人気モデルを手に入れたいよね。今回は、専門店の販売データや編集部独自の調査を元に、2022年上半期に人気が高かったモデルや今後注目のモデルをピックアップしてみました。迷ったら、コレです!!

足元で映える、超立体系のトリプルデザイン

日本を代表するホイールブランド、ワークのなかでも、優美で上質、かつ意匠性に秀でたモデルを手がけるシュヴァートは、持つ者、見る者の知的好奇心を刺激するプレミアムな存在。対象車を特別限定しないオールラウンダーとしてミニバンユーザーからの支持も厚く、話題の新型車やMクラスとの相性も抜群だ。

そんなシュヴァートの22年モデル、SG2は、ワーク史上初となる“トリプルディスクデザイン”が最大の見所。もっとも手前は開口広めなY字のオープンメッシュで、中間部は5組のツインスポーク、一番奥に位置するのが極細のフィンと、性格の異なる3つのスポークを段違いに配した3面ディスクとなっている。それら1本1本は、エッジの効きやラインもシャープ。そのキレ感はまさに剣(=シュヴァート)のごとしと、ワークの鋳造技術の高さが伺い知れる。さらにディスクは中心へ大きく窪むコンケイブであり、リム深度も明快。気品を高める均等配置のピアスもアクセントと、ハイセンスなポイントが随所に見られる。

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【SCHWERT SG2(シュヴァートエスジーツー)】

メーカーに聞いた一推しポイント!

「最大の見所は、やはり立体感の強いトリプルディスクデザインですが、クリアカラーやセミオーダーカラーなど、自分好みの1本に仕上げることができる“色の強み”にもご注目ください」。

SPEC

SIZEH-P.C.DPRICE
19×7.5J〜12.5J5-114.3、5-1008万1400円〜9万2400円
20×8.0J〜12.5J5-114.3、5-1009万3500円〜10万3400円
21×8.5J〜12.5J5-114.3、5-10011万2200円〜12万9800円
■カラー:グリミットシルバー、ブラックカットクリア
■構造:鋳造2ピース
※カスタムオーダープラン対応

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[スタイルワゴン・ドレスアップナビ編集部]

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