廃車風カスタムに不可欠な絶妙なサビ具合はどう作る!? カメラマンPAPANの魅せプラモ部 第4回

【自粛期間な夏休みはプラモデル作ろ!】廃車風には欠かせない絶妙なサビ具合はどう作る?_魅せプラモvol.4

スタイルワゴンをはじめ多くのクルマ雑誌で活躍する大阪在住のプロカメラマン、PAPAN(パパン)が新型コロナ禍、自粛期間中にハマったプラモデル。放置車両の撮影をライフワークとしている彼が作り上げる世界は、リアルなプラモとリアル風景の融合!

絶妙なサビ具合! このヤレ感はどう作る!?

前回紹介した、東大阪の居酒屋「モンキー×モンキーズ」前にて撮影したアルト。第4回はそのアルトの作り込みに迫ってみます。

当時はもっと鮮やかだったんだろうなと想像できるトリコロールカラーは時の流れを感じさせるよう絶妙に色あせ、その周囲はサビで塗装も剥がれる始末。

ホイールも内装も同様にヤレて、フロントウインドウなんて近所のガキんちょの仕業でしょうか。ボールが当たってヒビ入っちゃってるし。とまあ情景を想像できるのがこのアルトの作り込み。

PAPAN部長に作り方を聞いてみると、ボンネットの剥がれは、カッターなどで部材を僅かにめくるように削り、ボンネット面と剥がれ面の境界線を作っているそうです。それを境に塗り分けるということですね。

写真で見ると剥がれ面は全体的に削って1段落ちているように見えますが、実際は違うんですね。ボンネットやホイールのサビ部分の塗料は、タカラ塗料の錆エイジング用、シートやボディ全体の汚れはミスターホビーのウェザリング塗料を使っているそうです。

もちろん正解はこれだけじゃないでしょうし、PAPAN 部長も数ヶ月前はド素人。ウェブで検索すると先人が様々なテクニックを紹介しているそうで、皆さんもぜひ参考にしてみてくださいな。

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