「荒れた道では本当にサイキョー」なジムニーシエラ! ファミキャン、ソロキャン、アウトドアライフを満喫してます!

#クルマもアウトドアギアだ! ライフスタイルに不可欠な存在がスズキ・ジムニーシエラ! 趣味のキャンプで最強だった!

積む、運ぶ、移動する、今時のアウトドアではクルマは不可欠。車種選びはもちろんだが、車高をリフトアップしたり、ルーフラックを付けたり、それぞれの用途に合わせてカスタマイズする。オーナーそれぞれに、好きなスタイルはさまざま。ライフシーンに合わせて、選び、統一感を出し、長年にわたり愛用してゆく。それはまさにアウトドア・ギアそのものだ。カッコ良さと機能性、どちらも譲らずに仕上げられた「相棒」を集めてみました。

遊べて映えるスタイリングを実現

ビートルにミニクーパー、マスタングにキャデラック。子供のころからクルマが、乗り物が大好きで、輸入車ばかりを乗り継いできたオーナー。けれども直近の愛車、イエローのベンツEクラスに乗ってみて気付いた。30代半ばで目覚めた趣味であるキャンプに出かけたいのだが、クルマにキズが付いたらイヤだから、乗っていけない。「Gクラスに乗るべき人間じゃなかったんですよね(笑)」。それが自身初めての国産車、ジムニーシエラに乗り換えるキッカケになった。

趣味はキャンプ。奥様や愛犬を伴うことももちろんあるが、主に楽しんでいるのはソロキャンプだそう。

「キレイな空気を吸って、ひたすらのんびりします。景色を見る、空気を楽しむのがメインなので、簡単な料理を作って食べて、ゆっくりして寝るだけ。あくまで主役は自然、空気。キャンプ道具やシエラの見た目にも、実はあんまりこだわらなんです」。

だから装備、カスタムは必要最低限で留める。オーバーランドスタイルに憧れているから、GIワークスのルーフトップテントを選択。車中泊ではなく、ゆっくりと寝られるようにとの配慮からだ。オーニングもラダーも実用性が優先。3インチのリフトアップとオールテレーンタイヤもキャンプ地での走破性を重視した。

「キャンプに使ってみて、ジムニーほどオモシロいクルマはないと実感しました。みんながトリコになる理由も分かる。どんなところでも気にせずにどんどん入っていけるし、荒れた道なんかは本当に強いです」。

納車してから1年半ほどで、その走行距離は3万3000kmを突破した。ケータイの電波も入らない深い自然の中で、薪を割って焚き火を起こし、キレイな空気をおかずに食事をして、寝る。彼のライフスタイルに、もはやジムニーは不可欠だ。

ジムニーっぽさをあえて払拭した、オーバーランダー風フィニッシュ

見た目にはこだわらないと言うものの、そこは根っからのクルマ好きだから、スタイルの完成度もハイレベル。キャンプに出かけると数枚、写真を撮影し、Instagramにもアップしているが、その反響は上々だ。

ベースとなるのはシエラで、いかにもジムニーな装いにはしたくなかったため、ダムドのスタイリングキット、リトルDを選択。勇壮で力強いミリタリーなテイストな装いは、輸入車好きな彼らしいチョイスである。

3インチのリフトアップに、Mクライム×BFグッドリッチというコンビを合わせたのも王道。キャンプ地や自然の中で映える、トラッドでオシャレなスタイリングに仕上がった。

オモシロイのは、ジムニー感がなくなり過ぎてしまったために後々あえて追加したというグリルのスズキエンブレムや、前後コーナー部に自作であしらった縞板風のシート。映える大技が中心となるが、こうした小技でさり気なくアクセントを効かせているのもセンスの高さの証明だ。

GIワークスのルーフトップテントとオーニングは、展開時のインパクトはもちろん、収納時のスタイリッシュさでも完成度の向上に貢献。ボディサイドにラダーを折りたたんで吊るしたのもミリタリー風で好感だ。

「カスタムはあくまで自己満足。あまり見られると照れちゃいます(笑)。費用をかけすぎるのもちがうし、あくまで主役は自然。その自然に似合うジムニーであればいいと思う」。

SPECIFICATIONS
●MODELS:スズキ・ジムニーシエラ(令和2年式)
●WHEEL:M-クライム(16×7.0J)
●TIRE:BFグッドリッチ・オールテーレーンT/A KO2(235/70-16)
●SUSPENSION:3インチリフトアップキット
●EXTERIOR:DAMDリトルD、GIワークスルーフテント&270°オーニング
●INTERIOR:M-クライム赤黒レザーシートカバー

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[スタイルワゴン・ドレスアップナビ編集部]

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