【速報! 東京オートサロン2023】天体の表面に積もった微細な粒子を表現したアースカラー”レゴリス”がオシャレすぎる【RX OUTDOOR CONCEPT】

最新のレクサス「RX450h+」がワイルドに変身! 自然へのリスペクトを込めたアースカラー”レゴリス”が、めっちゃシブい! 【TOKYO OUTDOOR SHOW 2023】

東京オートサロン2023と併催されている「TOKYO OUTDOOR SHOW 2023」。展示されているのはキャンプ系ギアだけでなく、アウトドアシーンが似合うコンセプトカーも数多く並べられていた。中でも一際注目を浴びていたのが、3台のコンセプトモデルが並んだレクサスブースだ。

家電製品に給電できる! プラグインハイブリッドなら冬キャンプも安心!

「自然を理解し、楽しみ、守っていくアウトドア体験をお届けしたい」というテーマのもとスタートした「OVERTRAIL PROJECT」。OVERTRAILは、OverlandとTrailTを組み合わせた造語で、幅広いアウトドアスタイルに寄り添いたいという想いが込められている。そんなプロジェクトの一環として製作されたのが、【RX OUTDOOR CONCEPT】。

ベース車両は2022年11月に発売された新型「RX450h+」。まず目に飛び込んでくるのが大自然そのものを連想させるボディカラー”レゴリス”。天体の表面に積もった微細な粒子からインスピレーションを受け開発されたというアースカラーで、光によって鋭い輝きを放ち、果ては宇宙まで想いを巡らせたレクサスならではの体験を表現したもの。そんなボディカラーを引き締めるように、フェンダーアーチを耐チップブラック塗装、グリルやドアハンドルを半艶ブラックで仕立てることで、メリハリ感のある印象に仕立てれられている。

オーバーランドスタイルに欠かせないルーフトップテントは、海外ブランド・フェルドンシェルター ホークネストを選択し、台座となるルーフラックはコンセプカーのために製作したオリジナルモデルだ。

ラゲッジにはカーボン素材を再利用して作られたというラックを設置し、キャンプ用品をスマートに収納できるアイデアメイクも披露している。

今回のコンセプトカー製作は、プラグインハイブリッドの「450h+」の選択しているのポイントだそう。

「寒い季節のキャンプは電気カーペットなどの家電品を持ち込む方も多いと思います。そんなときクルマから給電できれば、より快適なアウトドアライフが楽しめます。そんなシチュエーションも考えて、プラグインハイブリッドでのオーバーランドスタイルを作って見ました」。

レクサスといえば都会的な雰囲気が似合うSUVだけど、こんなアウトドア仕様もサイコーですね!

[スタイルワゴン・ドレスアップナビ編集部]

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