ワクワクが止まらない! アルパインスタイルの、レトロちっくなオリジナルコンプリートカーが凄い件について【東京オートサロン2023】

アルパインスタイルの新提案、2タイプから選べる新型コンプリートカー「カリカ」、アメリカンクラシックの「ハバナ」。好みはどっち!?|TAS2023

アメリカンクラシックの「ハバナ」
アルパインスタイルの新提案、2タイプから選べる「カリカ」、アメリカンクラシックの「ハバナ」。好みはどっち!?|TAS2023
横浜や大阪、福岡など、全国にディーラー網を展開している「アルパインスタイル」が、オートサロン会場でオリジナルコンプリートカーを堂々発表!

アウトドアがよく似合う、CaricaとHavana爆誕!

ほかにはない独創性、いつの時代にも受け入れられる普遍性、純粋に乗りたいと思えるカタチを追求した、レトロ感満点のクルマまるごと提案だ。

2台同時発表で、まず「Carica(カリカ)」。コチラはハイエースの標準ボディがベース。カリフォルニアの海と空、風が似合う、角形4灯ライトとメッキバンパー、カラーアレンジで魅せるコンプリートカーとなっている。

ルーバーグリルがフルメッキとなる「USスタイル」と、グリルがブラック、かつバンパーにオーバーライダーが付かない「EUROスタイル」の2種類から選べ、モノトーンの標準2色のほかに、8色16通りの組み合わせから選べるツートーンもありと、トータルで雰囲気を盛り上げる。

一方「Havana(ハバナ)」は、トヨタのライズがベースだ。レトロなクラシックカーがいまなお現役で走るキューバへの憧憬の念を込めた1台で、角形ライト、グリル、メッキバンパーなどで魅せる、スクエアかつワイド感のあるルックスがポイント。

やり過ぎ感を嫌い、あえてバックドアのみとしたフェイクウッドパネルのアクセントも目を引く、見るだけでもワクワクする1台。若干全長が伸びているものの、コンパクトSUVがベースのため日々の取り回しも絶好。相棒として大活躍してくれそう。もちろんツートーンもあり!

両者とも正式販売は3月上旬頃とのこと。ともに、アルパイン製の7型ディスプレイオーディオが標準されるが、もちろんアップグレードにも対応する。そのほかシートカバーなど、各種オプションも充実。気になる価格は、最寄り店舗でご確認あれ。

【SPECIFICATIONS】
Carica
●ベース/200系ハイエース(標準ボディ)
●装備/メッキ前後バンパー、グリル、LEDヘッドライト、LEDフォグ、 クラシカルウインカー、エンブレム等
●ホイール&タイヤ/ヴァルケン・LHOTZE(16インチ)、トーヨーH30(215/65)*ホイール&タイヤはユーロスタイルの場合

【SPECIFICATIONS】
Carica
●ベース/200系ハイエース(標準ボディ)
●装備/メッキ前後バンパー、グリル、LEDヘッドライト、LEDフォグ、 クラシカルウインカー、エンブレム等

Havana
●ベース/ライズ
●装備/メッキ前後バンパー、スクエアグリル、LEDヘッドライト、ポジションライト、ウインカー、テールランプ、木目風パネル、エンブレム等
●ホイール&タイヤ/ムーン・クローム(16インチ)、トーヨーオープンカントリーAT EX(195/35)

スタイルワゴン・ドレスアップナビ編集部/Photos by 中川シンジ Text by杉山雄二

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