今後の受注数が急増すると、受注停止になる可能性も!?
待望のフルモデルチェンジが発表され、遂に発売がスタートした日産・新型セレナ。ガソリン車とe-POWER、大きく二つに分けられるが、現在受注を開始しているのはガソリン車のみ。e-POWERは2月上旬からの受注開始を予定している。
そんな新型セレナのガソリン車だが、意外にも納期がかなり早いという話だ。グレードやオプション、選択するボディカラーによっても異なるが、注文から1カ月～3カ月が予定納期とされている。現在、納期1年や受注停止というクルマも多いだけに「納期の早い新車を探している」という方にとっても嬉しい話だ。
ただ、e-POWERの受注開始がこれからということもあり、ガソリン車は様子見という状況も否めない。とあるショップで聞いた話だと「フルモデルチェンジにあたって、ある程度の台数を受注できる準備を事前にしていたと思います。だから納期がかなり早い。ただ受注が殺到した場合が不安ですね。日産の場合、新型エクストレイルも、発売当初は納期が早かったのですが、注文が殺到したようで受注を一時停止しています（2023年1月現在）。セレナも同じ状況になる可能性がありますよね」。
もしセレナ購入を本気で検討しているなら、今が絶好のタイミングかも!?
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[スタイルワゴン・ドレスアップナビ編集部]