まだまだ寒い日々が続いてますがキャンプしてますか? 今回は特別編、MTB乗りに直撃して、自転車の積み方を取材してみました! MTB乗りの方って、結構クルマをイジっている人多いんですよね。しかもライフスタイルに見合ってて何やら楽しいのです。
取材先はいつもお邪魔している茨城県のキャンプ場「かすみがうらドッグ&MTBパーク」で開催された「MTB FUNイベント」。意外な車種で意外な積み込み方、ぜひご一読!
匠の技(!?)で車内に積み込む!
Kカー、しかも背の低いエッセで、どう自転車を積むのか? 最初に取材陣が感じた疑問だ。助手席が倒れているから車内だろう。しかし……。オーナーを直撃すると「知恵の輪みたいです。結構考えました」とのこと。前輪を外してさかさまに、後ろのドアから挿入(?)。上手に向き・角度を調整しながら……。その光景はさながら匠の技。クルマの方も個性的で、懐かしのカップホイールに、ムーヴのミッションに載せ換え、センター出しマフラーと個性的だったゾ!
ダイハツ・エッセ
さかさまにして後輪から後席側から車内に入れる。「このクルマに載りますか?」と心配されたことも。
積み込み後の助手席部の風景。タイヤとダッシュとの間隔はギリギリ。固定はベルクロテープで行なう。
メルカリにて手に入れたレカロSR-2。「初心者用で安いのを」と探していた自転車もメルカリで見つけた。
OWENR 岡 敏彦さん
MT仕様のエッセに自転車を積み遊びに来ていた岡さん。チャイルドシート装着済みだったから、“家族仕様車”でもある。
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[スタイルワゴン・ドレスアップナビ編集部]
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