【カッコ良いカスタム総点検_Vol.1】カスタムの大本命、「車高短」「ツライチ」を極める! トヨタ・30系アルファード編 | 2枚目の写真(全22枚)
トヨタ・30ヴェルファイア
トヨタ・30ヴェルファイア
OWNER 松下直人さん (香川県)
走行車高時にツライチになるようにセッティング。エアーレス時はご覧のとおりのF:3.5度/R:7度の絶妙なキャンバー角を実現。
後10.5Jを飲み込ませインセットを変えたジスタンス20インチ。245/35タイヤは荷重指数を計算済みで高速もバンバン走れる。
エアサスのタンクとコンプレッサーはリアのスペアタイヤスペースにIN。普段はリアトレーを敷いているため実用性を損なわないで済むのが何よりのストロングポイント。タンクは一本、コンプレッサーは2基掛けのためアップダウンの動作スピードも速い。
エアサスのタンクとコンプレッサーはリアのスペアタイヤスペースにIN。普段はリアトレーを敷いているため実用性を損なわないで済むのが何よりのストロングポイント。タンクは一本、コンプレッサーは2基掛けのためアップダウンの動作スピードも速い。
エアロにはバタフライシステムをチョイス(サイド、リアも同)。ローダウンの邪魔をせず、しかもアクセントには欠かせない薄型のフラップエアロだ。
コーナーポール土台には某トヨタ車の純正を使用しポール本体はシークレット。そのニコイチ加工を、スペースの無いヴェルファイアのため横面に装着する。
テールランプカバーにはオールレッドに仕上がるシックセンスをセレクトして装着。リアビューからのアクセントとしてレッドの色味が効いている。
トヨタ・30系アルファード
約15mm程度ごく僅かにワイド加工、リアはツメカットのみ。キャンバー角はノンエアー時F3度、R5度を実現。
ホイールはレクサスLS用のP.C.D.120のBBS・LM-R。ディスクカラーは当時の限定カラーというアニバーサリーエディションだ。
エアサスはボルドとフェイトがコラボした、アヴェルエアー。収納スペースにはスペアタイヤスペースを利用して実用性もプラス。
エアロはフロントとサイドにモデリスタを装着。ボンネットにはクールレーシングをセレクト。メッキ感のあるイカつい顔面だ。
サイドの窓枠にもクロームを追加してアクセントに。さりげなくボディ全体にキラリとしたクローム感を感じさせる趣向だ。
シンプルなルックスで純正リアウイングの上にちょい足しするアヴェルのシンプル系リアトップスポイラーもいいアクセント。
電動式コーナーポールはベースのメッキ加工にもかなりコストの掛かったこだわり仕様。フェンダーモールもセダンイメージだ。