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快適な移動を支えてきたエネルギーマネジメントとコックピットのパイオニア 【人とくるまのテクノロジー展 2017横浜】カルソニックカンセイ

  • 2017/06/21
  • Motor Fan illustrated編集部
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[未来のコックピット技術 Human-Max REAL]自動運転を想定した次世代コックピットモデル。自動運転時にはセンターコンソール上にまでかかるかたちで木目調のテーブルが自動展開。ほぼすべての操作がタッチパッドで直感的に行なえるインターフェースも印象的だった。

[電気エネルギーパワーコントロール]インバーターからDC/DCコンバーター、充電器までを一体化したもの。インバーターとDC/DCコンバーターでコンデンサーを共用するなどの工夫により大幅な小型化に成功。右はさらなる小型化(マイナス25%)を図った第二世代の試作品。
ラジエーターやエアコンなどの熱交換システムで培った技術を核に、排気システム、コックピットモジュール(CPM)まで手掛けるカルソニックカンセイ。来年創業80年目を迎える今年のテーマは「エネルギーマネージメント、キャビンコンフォート」。

近年話題にのぼる機会の増えた熱効率だが、同社ではスペースとエネルギーに制約があるなかで自動車用のエアコンを成立させるべく、古くからシビアに取り組んできたという経緯がある。今回披露した多くの分野の技術も、そのほぼすべてに熱とそこにまつわるエネルギーの制御という共通項が存在していた。唯一異なるのはコックピットモジュールだが、それもエアコンを通して快適性を追求してきたことを考えれば、必然といえるもの。

そして、昨年に引き続き披露されたコックピットのコンセプト「Human-Max REAL」はより洗練されたものへ進化。熱交換技術の開発で培われたコツコツと技術を磨き続ける姿勢は、ここでもしっかりと生かされている。

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