アキレス:「導電性表皮材」をトヨタに供給 ~カローラに続き新型クラウンに搭載、安定した車両挙動に貢献~

新型トヨタ・クラウン
アキレス社は、新開発の「導電性表皮材」をトヨタ自動車に供給し、2022年7月15日に発表された「新型クラウン」に搭載されたことを発表した。今回の採用は2021年の「カローラ特別仕様車」に続くものである。

「導電性表皮材」は、運転席のシートに用いることで、ドライバーと周辺に溜まっている静電気をボディ全体に分散させて帯電量を軽減。本製品の静電気軽減機能が安定した車両挙動に貢献するとともに、より疲れにくく、気持ちのいいドライビングに寄与する。  

 アキレスの静電気対策技術は40年来の歴史があり、これまでも製造現場の設備資材・包装材・機器、半導体ウエハーや電子デバイス向けの静電気対策品に活用されている。また、車両用シートの表皮材についても長年に亘る歴史、多くのノウハウを有しており、この静電気対策技術を応用し、さらにトヨタ自動車の協力を得て「導電性表皮材」の開発を推進。「除電スタビライジングプラスシート」として結実したものである。

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