豊田合成がアクセルレバー付きハンドルを、国際福祉機器展のトヨタ自動車ブースにて出品

豊田合成が開発中の「アクセルレバー付きハンドル」が、10月5日から3日間、東京ビッグサイトで開催される国際福祉機器展にて、トヨタ自動車が紹介する福祉車両コンセプト「C+pod plus Concept」に搭載されることが発表された。

このハンドルは、グリップ部の内側にアクセルレバーを搭載し、ハンドルの操作だけで車の進行を可能にすることで、車いす利用者など下肢が不自由なドライバーでも安心して運転することができる。豊田合成が培ってきた「人間工学に基づくグリップ形状などの設計技術」の活用により、握りやすく、長時間アクセルレバーを押していても疲れにくい構造を実現。また、従来の円形ハンドルと異なり、上下のグリップ部分をなくすことで、車室内スペースの拡大とスタイリッシュなデザインにも貢献している。

アクセルレバー付きハンドル
トヨタ自動車の「C+pod plus Concept」

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