本ゲームは、東京の街並みを再現すると同時に、日本の象徴的なゲーム文化を称えている。90年代のクラシックアーケードゲームを彷彿とさせる8ビットのビジュアルスタイルで制作され、吉田氏の手によって生き生きと表現されている。プレイヤーは、富士山や桜の木が描かれた東京の街並みを、時速322kmの日産フォーミュラEマシンで走行し、フォーミュラEの興奮を体験することができる。
本日よりwww.NismoElectricRacer.comでPCやモバイルデバイスを通じてプレイすることが可能。またゲーム内では日産フォーミュラEチームのドライバー、オリバー ローランドとノーマン ナトーが最高得点獲得を目標に参戦しており、ファンはプロのドライバーに挑戦し、自分のスコアをリーダーボードに投稿することができる。

イラストレーターの吉田 健太郎氏は、日本出身で、パステル調のスタイルや大胆なラインワーク、ユニークなキャラクターで知られている。「NISMO Electric Racer Tokyo」は、吉田氏にとってゲーム界での初めての挑戦となる。
吉田氏の独特なスタイルは、チームの桜をテーマにした既存デザインを再構築した特別版の車両デザインにも反映されている。このユニークなデザインは、5月14日(水)に横浜の日産グローバル本社で行われるプレスカンファレンスで発表され、NISMOのソーシャルメディアでも公開される予定。