三菱自動車ブースでは、2024年10月に大幅改良されて発売された『アウトランダーPHEV』を用いて、三菱自動車らしさを構成する技術が紹介される。『アウトランダーPHEV』は、三菱自動車の電動化技術、四輪制御技術、耐久信頼性技術、快適性技術の粋を集め、「威風堂堂」をコンセプトとしたフラッグシップモデルで、今回の大幅改良では「洗練」と「上質」を重点項目とし、三菱自動車のものづくりへの情熱とこだわりが結集されている。リアル展示会ブースでは、この技術を実車展示と技術パネルで紹介され、技術説明員が解説する。オンライン展示会でも視聴することができる。
また、先月から販売が開始された『アウトランダーPHEV』の使用済みバッテリーを再利用した自律型街灯路など、三菱自動車がカーボンニュートラル社会の実現に向けて促進するモビリティサービスが紹介される。三菱自動車は本展示会を通じて、「三菱自動車らしさ」をアップデートさせる技術やアイデアと、共に働く仲間を募集する。
会場でのリアル展示会に先駆け、14日より「人とくるまのテクノロジー展 2025 YOKOHAMA」のオンライン展示会がスタートし、6月4日まで開催される。※「人とくるまのテクノロジー展 2025 NAGOYA」オンライン展示会は7月9日~30日まで開催。
