目次
展示概要
車両展示
「MAZDA CX-80」
市場への提供価値にもとづき、CX-80の搭載技術が実車や説明パネル、映像で紹介される。
移動は感動に | ドライバーが思いのまま楽しめるドライビングフィール 心昂るエンジンサウンド |
---|---|
快適は活力に | リラックスできるドライビングポジション 必要な情報を容易に確認できる視認性 運転に集中できるコックピット設計 (ヒューマン・マシン・インターフェース) |
安心は自信に | ドライバーの認知・判断・操作をサポートし、事故リスクを最小化(先進安全技術) ドライバーの異常を検知し事故の回避・被害低減を支援(見守る技術) 衝突時にドライバー、自車乗員、歩行者や対向車の被害を軽減(衝突安全技術) |
テーマ展示
カーボンニュートラル(CN)
マツダは、2050年のサプライチェーン全体でのカーボンニュートラルへの挑戦を宣言している。クルマのライフサイクル全体での視点(LCA)と燃料に関わる「Well-to-Wheel」※視点両面でのCO2削減への取り組みや、CNを目指すマルチソリューション戦略について紹介される。
※燃料に関わる採掘から使用までのサイクル
デジタル技術(DX)
MBD(モデルベース開発)・MBR(モデルベースリサーチ)+AIを活用し、人の能⼒を最⼤限に引き出す研究開発や、開発効率化と新価値創造への取り組みについて紹介される。
その他技術
防錆評価技術「ポータブル・高速サビ評価システム」計測器が展示、紹介される。
なお、自動車技術会では「2025年春季大会」をパシフィコ横浜において5月21日(水)から23日(金)まで開催している。同大会においてもマツダは、論文発表などを行う予定。また、併設される自動車技術会の企画展示では「モーションキャプチャーを活用したデジタル動作解析による技能伝承システム」が展示、紹介される。