「S2000のダウンフォースを底上げする必殺兵器」タイプSバンパー対応のフロントアンダーパネルに注目!

GTウイング装着車にはこれ!

車検対応の絶妙なサイズ設計も魅力

ホンダ車を中心としたチューニングサービスを展開している京都府の“RG-O”から、S2000用(タイプSバンパー対応)の車検対応「フロントアンダーパネル」が発売された。

GTウイング導入時の空力バランスを最適化するために誕生したこの製品は、様々な形状でテストを繰り返し、ストリートでの使い勝手まで考慮したデザインを採用。また、左右に立体的なアップスイープを設けつつステーを伸ばすことで、強烈なダウンフォースに負けない強度を確保しているのも大きなポイントだ。

取り付けは頑強なマウントステーでボディと結合する仕組みだが、その際に1箇所の穴開けとインナーフェンダーの小加工が必要とのこと。価格はFRP製が8万8000円、ウエットカーボン製が11万8000円となる。

●取材協力:RG-O(レーシングガレージ大住) 京都市北区大宮西山の前町7-2 TEL:075-491-6719

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RG-O
https://rg-o.com

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