「新旧86&BRZのPCDを114.3化せよ!」強度試験を経て開発されたハブキットが登場

待望の114.3ハブがついに登場

純正ブレンボ車にも装着可能!

最新3Dプリンターを用いたパーツ開発を始め、フレキシブルなアイディアと発想力でオリジナルパーツを展開しているチューニングショップ“STF”から、新旧86&BRZ用の「114.3−5Hハブキット」が発売された。

ご存知の通り、歴代86&BRZのハブは全てPCD100-5Hが採用されている。そのため、ホイールやサイズ選びに制約があるのは否めない。そのため、「多彩な銘柄やサイズが揃うPCD114.3だったら…」と思っているオーナーも少なくないはず。

そこでSTFは、完全ボルトオンで装着可能な専用の114.3ハブを開発。競技ドリフトパーツを多数手掛けるショップらしく、過酷な強度試験を経て製品化されているという点も注目だ。

価格は、ブレーキローター込みの前後フルキットで16万8000円。なお、純正ブレンボキャリパー装着車にはローターの穴空け加工でインストールが可能とのことだ。新旧86&BRZでホイール選びの選択肢を拡げてくれる逸品がついに完成したのだ。

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「「新旧86&BRZのPCDを114.3化せよ!」強度試験を経て開発されたハブキットが登場」の1枚めの画像

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「「新旧86&BRZのPCDを114.3化せよ!」強度試験を経て開発されたハブキットが登場」の2枚めの画像

●問い合わせ:STF 神奈川県座間市栗原920 TEL:046-205-7572

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【関連リンク】
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3D Print Lab
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