「走りを追求するKカー乗りに捧ぐ!」ボルクレーシングTE37ソニック『タイムアタックエディション』がコンパクトモデルの走りを変える

究極の機能美がKカーの足元を彩る!

走りとビジュアルを磨き上げるサーキット対応モデル!

本物志向の走り屋にとって、そのパイオニアとも言える存在のひとつがボルクレーシングTE37。このシリーズの中で、軽自動車&コンパクトカーをターゲットに開発されたのが『SONIC』(ソニック)だ。

2024年にデビューした『TE37 SONIC TIME ATTACK EDITION』は、かつてアメリカのタイムアタックイベントで、レイズが供給するホイールに施した“識別用のカラーリング”をモチーフとして、意匠面でもさらなる磨きがかけられた必勝モデルだ。

TE37 SONIC・ダイヤモンドダークガンメタ(MM)
TE37 SONIC・ブロンズ(アルマイト)(BR)

ベースとなるTE37 SONICは、TE37シリーズの系譜を受け継ぎつつ、小径でPCD100の4H専用設計となっているのが特徴。これにより、センターサークルは従来のTE37よりも小径化され、同時にスポークのワイド化や接合部をリム側に引き上げるなど、より高い剛性の確保に成功している。

そして、『TIME ATTACK EDITION』最大の特徴となるのが、リム外周部にデザインされたストロボライン。これはミーリングでの切削によってデボス化し、敢えてアルミ素地に切削痕を残すことで、クラフトマンスピリッツと立体感を演出。そこに、アクセントとなるレッドカラーを差し色とすることで、レーシングムードを高めてくれる。これらの技術は、レイズ独自の特許技術である『A.M.T.』と『REDOT』のコンビネーションがあってこそ表現できる崇高なものだ。

全てが至高のエンジニアリングで作られた傑作。そんなホイールで愛車の足元を飾れば、走行性能の向上はもちろん、所有することに対する満足度もこの上無いものとなることだろう。

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TE37ソニック・ダイヤモンドダークガンメタ(MM)

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●問い合わせ:レイズ TEL:06-6787-0019
●製造元:レイズエンジニアリング

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