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軽量さと、時代に合わせた高剛性が共存
ブロンズアルマイトも追加ラインナップ!
独自のノウハウに裏付けられた先進の設計技術と、高いクオリティを誇る製造技術によって生み出される鍛造スポーツホイールによって、チューニングカーの走りを支えきた“ボルクレーシング”。そんなレイズの旗艦ブランドにおいて『TE37』と並んでシリーズを牽引し、軽量であることを使命とした存在が『CE28N』だ。

登場以来、数多くのチューンドに選ばれてきたCE28Nだが、2023年に最新モデル『CE28Nプラス』へのアップデートを敢行。特徴的な10スポークデザインに込められた“鍛造最軽量”というコンセプトはそのまま、近年の車両の重量増加やハイパワー化に対応できる強度と剛性を獲得。さらなる魅力を手に入れたのである。
このCE28Nプラスは18インチからのスタートとなったが、2024年夏には待望の17インチも追加ラインナップ。これにライトウェイトスポーツへの対応はもちろん、GR86/BRZにとってもタイヤの選択肢が増えることとなった。

スポークステッカーが貼られていた初代モデルに対し、現行モデルはマシニングロゴを採用。スポークデザインはCE28Nを踏襲するが、縦断面は最大4.5mmほど厚くすることで強度と剛性を飛躍的に高めた。

センターパートは肉抜き穴を空けるのではなく、削り込みで軽量化を図る。CE28Nのアイデンティティでもあるティアドロップ型ディンプルは継承しつつ、サイズを全体的に大型化してリデザイン。



また、ここにきてボルクレーシングのアイデンティティとも言える『ブロンズ』カラーが復活し、さらにホワイトやシルバー、ブルー、レッド、グリーン、ブラック…等々、計14色ものオプションカラーが用意されるなど、ドレスアップ率が大幅に高まった点も見逃せない。
あらゆる意味で最強。足元に性能を求めるユーザーにとっては、まさに見逃すことができない逸品であると断言できる。
●問い合わせ:レイズ TEL:06-6787-0019
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