「エンジンルーム内の温度が最大7度低下!」GRヤリス用の超高性能エアロボンネットが登場!!

進化を続けるGRヤリスに相応しい機能美

数値に裏打ちされた高機能さを身につけろ!

「シンプルかつスポーティな機能美の注入」というコンセプトのもと、GRヤリス用チューニングパーツ開発を続けている“カンサイサービス”。そんな名門チューナーの最新作が、この「クーリングエンジンフード」(前期・後期共通)』だ。

雨天時にエンジンルームへ水がかかりにくいダクト設計(専用レインカバーも用意)としつつ、エンジンルーム内の熱を如何にして逃がすかを徹底追求。そう、センターに配置された大型のアウトレットダクトと左右に備わる4連ダクトは飾りなどではなく、全て機能を最優先した結果の産物なのである。

エンジンルームに雨水が掛からないようにするための、付属レインカバーもきっちりとデザインされている。脱着はビスを緩めてガードを外すだけのお手軽設計だ。

積極的な熱排出を図るクーリングエンジンフードは、レーシングスピードで駆け抜けるサーキットにおいても抜群の性能を発揮する。ダクト効果を確認するために行なったレインカバー有無の比較計測では、外気温20度という環境でエンジンルームのセンターダクト後方に約7度の温度差が現れた。

価格はFRP製が16万5000円、ウェットカーボン製が19万8000円。サーキットユーザーはもちろん、ハイエンド志向のGRヤリス乗りの方々は、導入を検討してみてはいかがだろうか。

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●取材協力:カンサイサービス 奈良県奈良市小倉町1080 TEL:0743-84-0126

「GRヤリスのマイナーチェンジ後モデルに完全対応!」名門カンサイサービスの高機能エアロパーツに迫る

【関連リンク】
カンサイサービス
http://www.kansaisv.co.jp

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