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最カーボンボンネット仕様を1/18でスケールモデル化
フィギュアは体格の似たモデルを起用して3Dスキャン！
精巧なディテールのスケールモデルカー作りで知られる“イグニッションモデル”から、走り屋漫画の金字塔『頭文字D』に登場する藤原拓海仕様のAE86が発売されることとなった。
モデルベースはコミックスの20巻から登場するカーボンボンネット仕様。フォグランプを備えている以外限りなくフルノーマルに近いエクステリアだった序盤仕様と比べて、ロールケージやバケットシート、追加メーターを備えるなど、走りに振った仕様だ。
イグニッションモデルのお家芸とも言うべき、同梱フィギュアも見どころ。実際には存在しない2次元キャラクターのため、藤原拓海に近い体格のモデルを起用して3Dスキャニングを敢行。顔はコミックスから作成した3Dデータに基づいており、プロのモデラーが着色することでリアルな表情を実現しているのだ。
価格は4万9500円で、準備数は60台。2025年5月19日の21時30分より受注開始となる。劇中のイメージイラストが描かれた製品パッケージまで含め、細部までプレミアム感満点の逸品だ。
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●問い合わせ：ティーケーカンパニー TEL：053-545-3436
【関連リンク】
イグニッションモデル
http://ig-model.com
製品ページ
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