「20年の経験に裏付けされた技術力で街乗りから競技車まで完全バックアップ!」ケイズファクトリー【SPECIAL SHOP】

オールジャンルのチューンドが集まる東北地区の名門

アルト&エッセ用サーキットスペック車高調も注目!

2021年で20周年を迎えたケイズファクトリーは、開業当時はラリーやダートラメインで、現在は軽自動車によるレース参戦のユーザーが中心の競技色豊かな名門ショップだ。

店舗がある仙台市は“東北660選手権”と呼ばれるKカーレースが盛んなエリア。改造度によってクラス分けされたスプリントレースであり、クラスによってはランニングコストが安くてとてもリーズナブルにレースが楽しめることから、ここ10年ほど盛り上がっているのだ。

660選手権に参戦するユーザー車のミラ(L275V)は、吸排気系とサスのみ改造がOKな入門用の3クラスにエントリー。このクラスではタイヤはセカンドグレードのみ使用可なので、比較的安価なランニングコストで楽しめる。サスはトラストのPSコンパクトをベースに仕様変更している。

レギュレーションに準じてエンジン系には手を入れず、コンピュータもリミッターカットのみ。ロールケージとバケットシートが装着され、走行時は助手席とリヤシートを取り外す程度だ。ナンバー付きがルールだからこそ手軽に長く楽しめるカテゴリーなのだ。

ちなみに、お客さんの中には軽自動車レースでは物足りなくなって、ヤリスカップやロードスターカップなどJAF公認のワンメイクレースにステップアップする人も少なくないそう。そういった本格的なレース参戦にも、豊富な経験を活かしてバックアップしてくれる。

オリジナルパーツの開発にも積極的で、サーキットを速く走るためのオリジナル車高調「Kei’sテイン車高調(仮)」はその最新作。ストローク量を確保するためにフロントはネジ式(リヤはフルタップ)の正立式とした上で、伸び側/縮み側それぞれの減衰力を最適化。価格は30万円前後を予定しており、対応車種はアルト(HA23S、HA25V、HA36V)とエッセとのこと。

軽自動車のイメージが強いケイズファクトリーだが、敷地内にはランエボやMR2、ドリフト兼タイムアタック用のシルビアなどの姿も。オールジャンルのクルマ好き達が集まってくるショップなのだ。

「ウチには東北660選手権やジムカーナなどに参戦する方が多くいらっしゃいますが、競技専門店というわけじゃないですし車種もバラバラ。基本スタンスは“来る者拒まず”でやっています。メインは足のセットアップとエンジンやミッションなど各種オーバーホールですので、まずはお気軽にご相談ください」と柿崎さん。

マシンメイクに悩む東北エリアの走り屋たちは、ぜひとも訪れていただきたい名店だ。

●問い合わせ:ケイズファクトリー 宮城県仙台市若林区荒井字笹屋敷134-1 TEL:022-355-7374

【関連リンク】
ケイズファクトリー
http://www.keis-factory.com

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