「EJ20はまだまだ進化できる!」東名パワードから400馬力対応のタービンキットが登場

完全2系統ツインスクロールで優れたピックアップを実現!

強化アクチュエーター採用でハイブーストも安定

“東名パワード”のボルトオンターボシリーズから、EJ20用の「T400M EJ/TSタービンキット」が登場した。

このタービンの大きな特徴は「ピックアップの良さ」と「高回転での伸び」だ。そんなタービンの理想とも言えるコンセプトを実現できる理由が「ひとつのエンジンに的を絞った専用設計としていること」である。

軸受けには信頼性の高いIHI製のフローティングメタル式を採用。コンプレッサーホイールは高強度アルミ削り出し式となる。見直しが行われたハウジングサイズにより効率を最適化させている。

エキゾーストハウジングは、低速トルクと高回転域のパワーを両立できてターボラグが小さいというツインスクロールターボの利点を最大限に生かすべく、内部まで排気管を完全にセパレート。ツインエントリー(入り口だけツインで内部はシングルの構造)ではなく、真のツインスクロール構造としているのだ。

なお、T400Mはそのネーミング通り400psが目標値だ。このパワーグラフはT400Mタービンに加え、東名パワードのポンカム、フルキャストEXマニ、ダウンパイプを装着した車両によるもの。純正と同レベルの低速域を確保しながら、中高回転域で大幅にパワーアップしていることが分かる。

純正EXマニにボルトオン装着が可能なことも特徴。高過給時のブースト制御を安定させるために専用設計の強化アクチュエーターをマッチングさせ、全域でハイバランスのブーストパワーを発揮するターボキットに仕上がっている。

対応車種はGDB/GRB/GVB/VABで、価格は38万2800円(GDBに装着する場合は別売りのターボサクションホースが必要)。パワーアップを画策中のEJ20使いはもちろん、純正タービンの劣化に悩むオーナーにとっても見逃せない逸品と言えるだろう。

●問い合わせ:東名パワード TEL:042-795-8411

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