「R34スカイラインセダンで街道レーサーを表現!?」14インチのマークIを履くために4穴ハブ化まで実行!

マークIにビタローニ…時代を超えた“街道レーサー”見参

父親の影響で70年代仕様で再現!

シルエットフォーミュラに端を発する、往年の走り屋スタイルをER34スカイラインセダンで忠実に表現したのがこのクルマ。その拘りは凄まじく、ローレルウインカーにビタローニミラー、イムサ風バケットなど、“あの頃”の定番だったパーツを大量投入しているのだ。

個性的なリヤウイングはハコスカ風。プラサフ仕様にオールペンされているからなのか、全体的な雰囲気はまさに1/1プラモデルだ。

さらに雰囲気を盛り上げるべく、バンパー開口部にはFC3S純正オイルクーラーを配置。ホースはエンジンルームまで伸びているがダミーだったりする。

ホイールは当時物のSSRマークI(F14×8.0J-12 R14×9.5J-30)。この名作を履くために、足回りまで含めて4穴ハブ仕様のHR33用をゴッソリと移植(R34は全グレード5穴)するという荒技まで敢行しているのだから恐れ入る。合わせてフェンダーも叩き出している。

マフラーは定番の極細デュアル。もちろんR34用などこの世に存在しないため、ワンオフで製作したという逸品だ。

ちなみにこのR34、ベースはRB20DEを積む2.0GTグレードなのだが「ターボグレードを買ったら、自分の性格だとパワー追求に走って、結局R仕様を目指しちゃうと思って…。ブレなく街道レーサー風を作りたかったのでNAを選びました」とのこと。

全ては父親の影響(旧車仕様のロードスターに乗っているそうな)とのことだが、現代車に70年代のチューニングを取り入れたその思い切りの良さとアイディアには脱帽だ。(OPTION CARAVANより抜粋)

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