「その佇まいは、まさにダークヒーロー!」ヴァルド渾身のレクサスLC用ワイドボディシステムに迫る

ワイドボディで身を包んだ漆黒のダークヒーロー

超攻撃的ラグジュアリーの魅力

流線的なグラマラスボディへ精悍さ高まるエッジを融合し、レクサスのフラッグシップクーペとして君臨するLC500。サーキットでのスポーツ走行にも拘ったRC Fなどと同じ5.0L V8エンジンを搭載するハイパフォーマンスモデルだが、ノーマルのスタイリングはスポーティというよりもラグジュアリーさが強く押し出されたものとなる。

さて、そんな逸材に秘められたスポーティさを見事に解き放つボディキットでLCを魅せてきたのが、ジャパニーズチューナーとしてワールドワイドに名を響かせる“ヴァルド”だ。

フルキット(F、S、R、TS、F/SF、R/OF、GC、FC、R/DC、LED LAMP):102万8500円

素材に応じて臨機応変なスタイル構築を身上とする『スポーツライン』では、LCのラグジュアリーな車格も踏まえてデザインアプローチ。ピンポイントの造形で走りを強く意識させるGTではなく、ベース車両との親和性高めた造形美で躍動感放つスーパースポーツの風格注入を目指し、全方位へスポーティオーラを放つ1台へと導いた。

フロントスポイラー:12万8700円(ネット付属。LEDランプ(LEDSL10P)別売。LEDランプ装着時、要穴開け加工)/フェンダーセット:42万3500円//グリルカバー:3万9600円/フロントカナード:6万2700円

特徴的なフロントフェンダーは、純正サイズをキープしつつフェンダーアーチを強調するプレスラインとダクトをプラス。

サイドステップ:11万8800円

後方をボリュームアップしたサイドステップとのバランスを整えるべく、片側13mmワイドとしたリヤフェンダーは、ディフューザーとのコンビネーションでリヤスポイラーを与えたかのような視覚効果が得られるようにバンパーサイドまで巻き込ませている。

ホイールは左右でオリジナルモデルを履き分けるが、右サイドに装着するのが『ボルサリノ』。22インチの2ピースホイールで、このLC500は『マットシルバー/ポリッシュ+ブラッシュドリム』を選択する。サイズはフロントが10J+15(265/30-22)、リヤが11.5J+6(315/25-22)だ。なお、左サイドに装着するホイールは『イリマ』となっている。

リヤディフューザー:9万5000円(LEDランプ=LEDBGL175、LEDスムージングパネル付属)/トランクスポイラー:5万8000円

ただでさえグラマラスなボディラインは世界のセレブを魅了しているというのに、ヴァルドによってメカニカルなディテールが追加されたLCは、より明確にラグジュアリークーペとしての存在感を打ち出すことに成功。加えて、レクサス特有の漆黒のボディはメッキ部をブラックアウトすることで、上質でありながら悪さをも漂わせる、ダークヒーローが駆るビークルのような鮮烈な個性を手に入れている。

LC Fが登場する…という噂も聞こえてくるが、そのエクステリアをも凌駕しているだろう容赦ないまでの格好良さである。

●問い合わせ:ヴァルド TEL:072-673-3000
PHOTO:南井浩孝

【関連リンク】
ヴァルド
http://www.wald.co.jp

著者プロフィール

weboption 近影

weboption