歴史 マツダ「アクセラ」2代目に、先進技術の切り札“SKYACTIV”を追加投入、190万円~登場【今日は何の日?9月27日】【写真・6枚目】 マツダ・2代目アクセラスポーツ (SKYACTIV-G搭載) 2011年のマイナーチェンジで登場したマツダ・2代目「アクセラスポーツ(SKYACTIV搭載)」 2003年に誕生したマツダ初代「アクセラ」。特に海外で人気モデルに 2007年にデビューしたマツダ3代目「デミオ(Mazda2)」。初めてSKYACTIV投入 マツダ2代目「アクセラ」に搭載されたSKYACTIV-G 2.0エンジン マツダ2代目「アクセラ」に搭載されたSKYACTIV-DRIVE 2019年に登場したACTIV-X搭載「MAZDA3」 左からスカイアクティブG1.3、スカイアクティブG2.0、スカイアクティブDのブロック。青丸が加工基準、青四角が搬送基準で共通しているのが分かる。ボア数、ボアピッチは違うが、オープンデッキ、ロワーブロック構造は共通している マツダ アクセラ 20S-SKYACTIV フロントサスペンション。あくまでマイナーチェンジなので、基本コンポーネントは従来通り。主要な部品はプレス成型した鋼板を溶接して組み立てている。ロワアームは車体側ピポットが前後とも路面に対して水平方向の設定だ。SKYACTIV-G 2.0エンジンとSKYACTIV-DRIVEのコンパクトさにも注目 リヤサスペンション。プラットフォームの特徴点であるリヤサスペンションの構成。マツダが「E型マルチリンク」と呼んでいるものの発展版で、トレーリングリンクならびにロワリンクの長さを確保するため、細部にわたって工夫を凝らしたレイアウトとなっている この画像の記事を読む