著者一覧
MotorFan
新車情報から歴代名車のスペックまで、MotorFan独自取材と分析に基づいた自動車関連記事を中心に高品位な情報を発信します。 カーライフを楽しむトピックあり、業界動向を探る考察あり、クルマに関わる全ての人が楽しめるニュースにご期待下さい。
Motor-Fan BIKES [モーターファンバイクス]
二輪のインプレッション、カスタム、アイテム紹介などをお届け
Motor-FanTECH.[モーターファンテック]
テクノロジーがわかるとクルマはもっと面白い。未来を予見する自動車技術情報サイト
ゲンロクWeb
スーパーカー&ラグジュアリーマガジン『GENROQ』のウェブ版ということで、本誌の流れを汲みつつも、若干チャラい内容も厭わない、本誌とは別のインクルーシブな編集部です。辞書で最も美しい言葉は「有象無象」。
Car Styling [カースタイリング]
Anatomy of a Car Design / カーデザインを解き明かす
WebOption
チューニング業界の最新動向から歴史的なアーカイブまで! WEB OPTIONは創刊40年の歴史を誇るチューニングカー雑誌『Option』の公式ウェブメディアです。
スタイルワゴン・ドレスアップナビ
カードレスアップの情報を発信するWebサイト・車のドレスアップ・カスタム情報メディア
宮崎 正行
1971年生まれ。二輪・四輪ライター。同時並行で編集していたバイク誌『MOTO NAVI』自動車専門誌『NAVI CARS』自転車専門誌『BICYCLE NAVI』を経てフリーランスに。バイク誌『モトチャンプ』にて「青春型録!」「アジバイ迎賓館」の2本を連載中。目下の悩みは、代謝が落ちているにもかかわらず大盛りがやめられないこと。
大橋 俊哉
自動車部でダートラとジムカーナとラリーを少しずつかじった大学卒業後、ゲーム雑誌編集として10年過ごしたのち、紆余曲折の末、2016年に三栄に拾ってもらい憧れのモーターメディア編集に転身。ニューモデル速報、モトチャンプを経てMotorFan.jpへ。歴史好きゆえにクルマもモータースポーツもテクノロジーも昔の話の方が好き。クルマはレオーネRX/II→レガシィRS(現役)、バイクはRX50(アプリリア)→ZXR250→ドゥカティ900SS(休眠)。ガソリンエンジンとマニュアルトランスミッション大好きの原始人。クルマ、バイク以外には歴史、ミリタリー、マンガが守備範囲。
山崎 龍
フリーライター。1973年東京生まれ。自動車雑誌編集者を経てフリーに。クルマやバイクが一応の専門だが、ミリタリー、アニメ、マンガ、映画など執筆するジャンルは多岐に渡る。旧車や輸入車の原稿を得意とし、EVやハイブリッド、自動運転には興味がない内燃機関至上主義者にしてエンスー原理主義者。モーターファン.jpでは他に書く人がいないためアメリカ車の記事が多い。現在の愛車は1967年型アルファロメオ1300GTジュニア、2010年型フィアット500PINK!、2000年型モトグッツィV11スポーツ、2007年型ヤマハ・グランドマジェスティ、2008年型スズキGN125H、2010年型ホンダ・スーパーカブ110「天気の子」。主な著書は『連合艦隊オールスターズ』(共著/イカロス出版)、『萌えだらけのクルマ選び』(イカロス出版)、『メイド喫茶で会いましょう』(共著/アールズ出版)ほか。
高橋 剛
ツーリングやサーキットに林道と、ジャンルを問わずバイクならなんでも楽しみ、サンバーと初代インプレッサを乗り継ぐ雑食系フリーランスのライター/エディター。「小排気量のバイクほど腕が磨かれる」と信じてやまず、マニュアルトランスミッションを愛する。その心震わせる文章にファンも多い。
蔵田 智洋
日産スカイラインGT-R(KPGC10) vs マツダロータリー勢のレース観戦をきっかけに自動車に興味を持ち、自動車カタログ収集を始め、車雑誌に興味を持ち、自動車ライターを志す。モーターファン別冊ニューモデル速報すべてシリーズ誌では写真解説や開発者インタビューなどを担当。レブスピード誌ではメカニズム解説、チューニング解説を執筆するほか、1960年代から1990年ごろまでの国産車の詳細解説、カタログ研究などを別冊本で行うなどの執筆実績が多数ある。日産スカイラインGT-R(R32)を所有するが、昔憧れたフェアレディZ(S30)が忘れられず、2022年7月に新型フェアレディZ(RZ34)を注文した。
岩本 佳美
飲食業界から自動車メディアへ転身という異色の経歴をもつ。クルマにハマったのは免許を取得してから。某クルママンガにどハマりしスポーツカー沼へ。それがきっかけでモータースポーツの世界にも興味を持ち、カート24時間耐久やコ・ドライバーにもチャレンジ。走って書けるライターを目指し日々奮闘中。愛車が3代目WRXということもあり、スバル愛が強め。
APOLLO
1965年東京文京区生まれ・世田谷区在住。INS通信社を経て1996年に独立し、車ニュース配信会社アポロニュースサービス代表取締役に。これまで37年間、メディアへ新車スクープを販売、配信し続け、現在では、年間1,000本近い新車スクープ記事を日々執筆しています。
CarGoodsMagazine
20世紀創刊!市販唯一のカー用品専門月刊誌 1999年に季刊誌として創刊後、好評を元に月刊化。当時より続く月刊誌は我々だけになりました。カーグッズを雑誌名にしたハシリとして、用品やオートパーツにプロ施工サービスまで、ファミリカー向けの最新情報を届けてまいります!
大音 安弘
1980年生まれ、埼玉県出身。幼き頃からのクルマ好きが高じて、エンジニアから自動車雑誌編集者へ。その後、自動車ライターとして独立し、自動車雑誌やウェブを中心に活動中。軽自動車からスーパーカーまで幅広く取材し、自動車の今とその魅力を伝えている。主な活動媒体に『MotorFan.jp』『AUTOCAR』『CG』『ヴァーグ』『くるまのニュース』『乗りものニュース』『KURUKURA』『ベストカー&ベストカーWEB』『webCG』『日経クロストレンド』『マイナビニュース』など。歴代愛車は、国産輸入車含め、ほとんどMT車という大のMT好き。 現在の愛車は、スバルWRX STI(VAB)とBMW Z4(E85)など。
ピーコックブルー
クルマやバイクの分野では日本最大級の記事配信数を誇るコンテンツ・プロダクション。ビギナー向けのやわらかいネタからマニアが思わずうなるようなトリビアまで、月間300本以上の記事を幅広く手掛けている。
小林 秀雄
大正から昭和初期の文豪の如き不健康な風貌ながら、趣味は草野球とサーフィンというわかりにくい男。編集プロダクション勤務を経てフリーライターへ。現在の愛車はスバル・レガシィ アウトバック。
古川 教夫
クルマとバリアフリー研究家。基本は自動車雑誌編集&ライター&DTP/WEBレイアウター。かつてはいわゆる徹夜続きの毎日だったが、現在は娘さんの介護をしながら9割9分の在宅ワーク。『スタイルワゴン・ドレスアップナビ』(https://motor-fan.jp/stylewagon/)のアンカーや、ライフワークであるロータリー関連の取材・編集等の活動を行いながら、介護経験から見る福祉制度と福祉車両の世界をつづる。2017年2月に福祉車輌取扱士の資格を取得。
千葉 匠
1954年東京生まれ。千葉大学工業意匠学科を卒業し、78〜83年は日産ディーゼル工業でトラック/バスのデザイン開発に従事。83年からカースタイリング誌の編集次長。88年末にフリーランスのデザインジャーナリストとなり、「デザインのより良き理解の浸透」をモットーに活動している。自動車技術会会員。日本カー・オブ・ザ・イヤー選考委員。日本自動車ジャーナリスト協会理事。日本流行色協会アドバイザリーボードメンバー。
TOKYO CIAO MEDIA
自動車系出版社勤務を経て、2022年に独立したメディアクリエイター。自動車メディアへの寄稿、編集、撮影、イベント運営、WEB事業、動画、芸能メディアまで、「楽しい」と思えるカルチャーを伝えていきます。
鈴木 慎一
Motor-Fan.jp 統括編集長 神奈川県横須賀市出身 早稲田大学法学部卒業後、出版社に入社。学年誌(高3コース)、自動車雑誌編集部を経て三栄書房(現・三栄。以下同)入社。その後、オートスポーツ編集部(副編集長)、F1速報誌のAS+F編集部(編集長)などを経験した後、2003-05年は中国・広州に駐在。帰国後の06年に「Motor Fan illustrated」を創刊、18年まで編集長を務める。 17年春に、本サイトを立ち上げ、20年4月より編集長。職業柄、自動車技術に興味があり幅広い(ただし浅い)知識を持つ。基本的に「新しモノ好き」だが、気にいると同じクルマをリピートする傾向あり。過去、アルファロメオ156を2台(V6とTS)、現在はBMW3シリーズ(F30型320iから320d)を乗り継いでいる。日本カー・オブ・ザ・イヤー2025-2026実行委員会 実行委員長。
遠藤 正賢
1977年生まれ。神奈川県横浜市出身。2001年早稲田大学商学部卒業後、自動車ディーラー営業、国産新車誌編集部、自動車整備業界誌編集長などを経て独立。17年よりフリーランスとして自動車専門誌・業界誌の双方で執筆活動を続けている。試乗レポートにおいては、ユーザーと事業者双方の視点から、車種のジャンルを問わず、 ・要素が少なく美しいデザイン ・フラットかつリニアな走り ・不自然な姿勢を強要しないシートとパッケージング ・直感的に扱える操作系 ・購入価格&維持費相応以上の性能・質感・装備 を備えるクルマを良しとして、わかりやすく伝えることを心がけている。 フェラーリ・テスタロッサをモデルとしたアーケードゲームがクルマの原体験で、最初の愛車はユーノス・ロードスターだったこともあり、無類の高回転高馬力型エンジン&オープンカー好き。現在の愛車はホンダS2000。
浜先 秀彰
個人のYouTubeチャンネル「カーグッズチャンネル」を開設。業界では珍しいカーグッズ専門のライター/エディター(ときどきカメラマン)。 写真専門学校卒業後にスタジオアシスタントを経て自動車専門誌スタッフとなり、23歳からフリーランス。 現在はカーナビ、ドライブレコーダーのレポートを多く手掛けるが、スマホホルダーや芳香剤なども含めカー用品店で売っているものすべてを守備範囲としている。
世良 耕太
1967年東京生まれ。早稲田大学卒業後、出版社に勤務。編集者・ライターとして自動車、技術、F1をはじめとするモータースポーツの取材に携わる。10年間勤務したあと独立。モータースポーツや自動車のテクノロジーの取材で欧州その他世界を駆け回る。 部品サプライヤー・自動車メーカーのエンジニアへの数多くの取材を通して得たテクノロジーへの理解度の高さがセリングポイント。雑誌、web媒体への寄稿だけでなく、「トヨタ ル・マン24時間レース制覇までの4551日」(著)「自動車エンジンの技術」(共著)「エイドリアン・ニューウェイHOW TO BUILD A CAR」(監修)などもある。 興味の対象は、クルマだけでなく、F1、建築、ウィスキーなど多岐にわたる。日本カー・オブ・ザ・イヤー2024-2025選考委員。
山崎 友貴
SUV生活研究家、フリーエディター。スキー専門誌、四輪駆動車誌編集部を経て独立し、多ジャンルの雑誌・書籍編集を手がける。愛車遍歴はRVやスポーツカーなど30台を超えるが、ライフワークの登山のためにクロスカントリー4WDに回帰。ジムニーシエラ5ドアの登場を待ちながら、現在は Jeepラングラー・アンリミテッドJLとハンターカブCT125を乗り回す日々。
松永 大演
他出版社の不採用票を手に、泣きながら三栄書房に駆け込む。重鎮だらけの「モーターファン」編集部で、ロードテストや試乗レポート、特集企画……と、次々丸投げされる。その後、オートスポーツ誌、ゲンロク誌など転々とし、モーターファン別冊ニューモデル速報 ”すべてシリーズ” で編集長となり、編集人生の黄金期を迎えたが、毎回の宴会予算が仇となり左遷。複数の編集プロダクションに出向の後、三栄書房の倉庫係に。棚から落ちてきた古い写真でアーカイブ誌を造り、これがそこそこのヒットでふたたび編集長に。さらに休刊となったカースタイリング編集部を復刊(現在は不定期刊)。あわせてMotor-fan.jpのデザイン担当に。2023年10月フリートして独立。 趣味は料理で、その味は自称絶品。密かに道を誤ったと思う毎日。
増田 満
小学生時代にスーパーカーブームが巻き起こり後楽園球場へ足を運んだ世代。大学卒業後は自動車雑誌編集部を転々とした末、旧車専門誌ノスタルジックヒーロー編集長を経て独立。現在はフリーランスのライター&編集者として古い2輪4輪を扱う。愛車歴3台目で夢のロータス・ヨーロッパを手にするも維持しきれず、それ以降15台のクルマを乗り継ぐ。同時にバイク好きで初愛車ホンダGB250クラブマンのあと30台ほど乗り継ぐが、いつしか不動車をコツコツ直すことが喜びに。現在の愛車はGGA型インプレッサWRX、サンバーバン・スーパーチャージャー、ミニカスキッパーのほかバイクが5台ほど...。
小泉 建治
小学2年生の頃から自動車専門誌を読み始め、4年生からは近所の書店にカー アンド ドライバーを毎号取り置きしてもらうようになる。高校と大学ではアメリカンフットボールに打ち込むも、高校3年時の秋の大会終了から大学入学までの4ヵ月ほどの間に猛烈アルバイト→二輪と四輪の免許取得→ヤマハSR400購入を果たす(大学入試のことはよく覚えていない)。大学入学後はアメフトの練習と夜勤アルバイトを見事に両立させて早々にシトロエンAXを購入(授業のことはよく覚えていない)。 以来、フィアット124スパイダー、ロータス エスプリ、ランチア テーマ、キャデラック エルドラド、ルノー カングーなど、振れ幅の大きいカーライフを満喫してきた。 また長距離ドライブも大好きで、大学時代のアメリカ一周ドライブを皮切りに、西欧、東欧、旧ソ連諸国、アフリカ、中央アジア、東南アジア、中国、オセアニアなど、これまでに約50ヵ国と47都道府県を走破。古い街並みと酷道険道をこよなく愛する。 現在の愛車はマツダ ロードスター、カワサキZX-6R、スズキ カタナ、ホンダCB1100RS。ニューモデル速報 編集長。
牧野 茂雄
1958年東京生まれ。新聞記者、雑誌編集長を経てフリーに。技術解説から企業経営、行政まで幅広く自動車産業界を取材してきた。中国やシンガポールなどの海外媒体にも寄稿。オーディオ誌「ステレオ時代」主筆としとてオーディオ・音楽関係の執筆にも携わる。
工藤 貴宏
自動車ライターとして生計を立てて暮らしている、単なるクルマ好き。 大学在学中の自動車雑誌編集部アルバイトを経て、1998年に月刊新車誌「XaCAR」の編集部員となる。その後、編集プロダクションや電機メーカー勤務を経て、2005年からフリーランスの自動車ライターとして独立。使い勝手やバイヤーズガイドなども含め国内外の新車紹介を中心に雑誌やWEBに寄稿している。また、国内外のモーターショーなども積極的に取材。執筆記事においては「このクルマは誰を幸せにできるか?」を常に考え、車両とユーザーとの最適なマッチングについてのガイドを心がけている。 人生最初にクラッチをつないだクルマは、R30型スカイラインのTI。はじめて所有したクルマはS13型シルビアで、その後S15型シルビア、アコードワゴン、ポルシェ・ボクスター、ルノー・ルーテシアRS、マツダ・プレマシー、そしてマツダCX-5などを乗り継ぐ。そろそろ10気筒のクルマを買ってみたい今日この頃。久しぶりにオープンカーも欲しい。日本カー・オブ・ザ・イヤー2000-2021選考委員/日本自動車ジャーナリスト協会(AJAJ)会員。
福野 礼一郎
自動車評論家。自動車雑誌への執筆が主体で「モーターファン・イラストレーテッド」「GENROQ」誌に毎月連載記事を執筆中。メカ関係の著述は、各専門分野の自動車メーカーの現役/OBのエンジニアの全面的協力を得て、内容の正確性を高めている。またほとんどの連載記事は単行本化されており、最新刊「クルマの教室」(7月下旬発売予定)が自署単行本の64冊目である。クルマとは関係ない連載記事も10年近く続けており「人とものの讃歌」というムック本としてこれまでに2刊を刊行、本年中に第3刊を出版予定。「GENROQ」誌初代編集長。
貝方士 英樹
名字は「かいほし」と読む。やや難読名字で、世帯数もごく少数の1964年東京都生まれ。三栄書房(現・三栄)の中古バイク情報誌や新車自動車誌、4WDカスタム誌等を制作する編プロ勤務中の2000年、消防・自衛隊・海上保安庁・米4軍・米沿岸警備隊の各救助隊を取材したレスキュー隊専門誌を制作したのが自衛隊取材の出発点。2009年よりフリーランス。以降、自衛隊や諸外国軍を紹介する専門誌を制作、最近では「自衛隊新戦力図鑑2020」「JAMSTEC最前線」などを制作。2023年没。
長野 達郎
1975年生まれ。小学生の頃、兄が購入していた『カーグラフィック』誌の影響により、クルマへの興味が芽生える。家族でドライブに出かける際は、いち早く自家用車(日産サニー、後にマツダ・ファミリアへ乗り換え)の鍵を持ち出してエンジンをかけ、暖機運転を担当。 中学1年生の頃、深夜に放送されていたフジテレビのF1中継(1988年ベルギーGP)をたまたま目にして、山口県の田舎少年はたちまちF1ファンとなる。高校入学後は原付免許を取得。中古で購入したスクーター、ホンダ・ディオに「Powered by HONDA」ステッカーを貼り、常勝を誇ったホンダF1第二期の一員として活躍(妄想)。 大学ではチアリーディング部とお近づきになれると勧誘された応援団に入る寸前、思い直して自動車部へ入部。ジムカーナ、ダートトライアル、フィギアなどの競技に出場し、可もなく不可もない成績を残す。4年間部活動に精を出していたところ、就職活動をするのをうっかり忘れてしまい、内定がないまま大学を卒業。その後1年間、ガソリンスタンドでの深夜アルバイトに精を出す。 「ブッチホン」が流行語となった1999年、三栄書房へ入社。輸入車専門誌、ミニバン専門誌、携帯サイト制作などのほか、モーターファン別冊『ニューモデル速報』編集長、二輪専門誌『モトチャンプ』編集長を担当。2020年よりモーターファン.jp編集部に配属。
安藤 眞
大学卒業後、国産自動車メーカーのシャシー設計部門に勤務。英国スポーツカーメーカーとの共同プロジェクトや、SUVの電子制御油空圧サスペンションなどを担当した後、約5年で退職する。その後しばらくはクルマから離れ、建具屋の修行や地域新聞記者、アウトドアライター兼カメラマンをしていたが、気付いたら自動車技術解説の仕事がもっとも多くなっていた。道路交通法第38条の認知度を高める会会長(会員は本人のみ)。
伊倉 道男
フォトグラファー。国学院大学法学部法律学科卒。アパレル会社にて総務人事、営業を経験。その後、但馬 治に師事。現在はフリーランスとしてMotorFan illustratedなどWEB、雑誌などで活躍。写真教室「おもてな写真」主催。メンバーは約20人。全員が女性。初代パジェロから常に4WD車が手元にある。おもな車歴 三菱バジェロ、日産サファリ、レンジローバークラシック、スバル・フォレスター、スバル・レガシィ、スズキ・ジムニー。
加茂 新
1983年神奈川生まれ。カメラマンの父が初代ゴルフ、シトロエンBX、ZXなどを乗り継ぐ影響で16歳で中型バイク(ZRX400)を購入。大阪芸大時代にはAE86を購入。卒業時AE86に乗っているからという理由だけでREVSPEED編集部に採用。約2年の編集長を含め15年間REVSPEEDを製作し、2021年春よりフリーランスとなる。モータースポーツはワンメイクレースを中心に、Vitz1000ccCUP、ネッツカップヴィッツレースNCP130、ロードスターパーティレース(NC)、GAZOO Racing 86/BRZ、FIT RSでスーパー耐久ST5クラスなどに参戦。GAZOOラリーチャレンジは2018年東日本シリーズチャンピオンを獲得(コ・ドライバーですけど)。過去には180SX、S15、NA8、SCP10、86前期を所有。現愛車はAE86、86後期、ZC33Sスイフトスポーツ、GX110マーク?、CBR954RR、MAXAM。
青山 尚暉
モータージャーナリスト/ドッグライフプロデューサー。自動車専門誌の編集を経てフリーランスに。新車の試乗レポートのほか、小学館PETomorrowなどで愛犬との幸せなライフスタイル、クルマ旅を提案。国産、輸入車を20台以上乗り継ぐ。2020-2021年日本カー・オブ・ザ・イヤー選考委員。
森田 準
少年期より写真が好きで、とある海外フィルムメーカーに潜り込み順調な社会人生活を始めたまでは良かったが、写真よりももっと好きだったクルマの魅力に抗えず、チューニングパーツメーカーへと転職したのが運の尽き。 ヤクザなクルマギョーカイ人となり、さらにはパーツメーカー時代に付き合いのあった出版業界へと再転職。クルマを走らせて楽しむための土壌づくりから立場を変え、クルマ自体の楽しさと魅力を伝えることに熱意を燃やしている。 メカ好き&ドライビング好きだが、決してエキスパートではないので、永遠の素人として、マニアックなことをわかりやすくお伝えすることをモットーとする。 東京生まれの東京育ちのへそ曲がりゆえに、生まれつきの阪神ファン。阪神の戦績が悪いと活気がないのがウイークポイント。
山田 俊輔
Motor-Fan BIKES 編集長 1981年生まれ。身長180cm(モジャモジャを足すと185cm)。初めてのバイクはホンダ・スーパーカブ。18歳で上京した際に姉に購入してもらったもので、その年の夏休みに、東京から実家の青森まで700kmの距離を2泊3日かけて帰る。が!人生初のロングツーリングに困憊し、復路は運送業者に任せて、自身は空路で東京へ……。 こうした充実したバイクライフ=原付バイク楽しさとのふれあいがきっかけとなり、月刊モトチャンプ編集部に所属することに。10数年在籍した後、現在はMotor-Fan BIKESの編集長となる。 好きなバイクはスクーター全般。好きな食べ物は烏賊。
岡本 幸一郎
クルマ業界に入って28年超、内、フリーランス歴は22年あまり。これまで25台の愛車を乗り継ぎ、高級輸入車から軽自動車まで幅広く網羅。2020年5月、自宅に念願のシャッター付き車庫を確保。2023-2024年日本カー・オブ・ザ・イヤー選考委員。
高橋 昌也
1961年、東京生まれ。早稲田大学卒。モデラー、ゲームデザイナー、企画者、作家、編集者。元・日本冒険小説協会会員。高校時代にモデラー集団『ストリームベース』にてライター活動開始。1980年代の『ホビージャパン』(ホビージャパン)『コミックボンボン』(講談社)等で企画・執筆・模型製作に参加。また、ボードゲームのデザインを手がけ、日本初のゲームブックを企画・執筆。映画会社勤務を経て雑誌編集者となり、複数の定期誌やムックで編集長を歴任、現在のMMORPGの萌芽となる読者参加ゲームを仕掛けてヒットさせた。仕事を広げすぎて立ち位置を見失ったため転職、先ごろ無事に定年退職。たまに某私立大学で非常勤講師も務める。主な著作に『プラモ狂四郎』(「クラフト団」として)『モデルガン戦隊』『MS戦記 機動戦士ガンダム0079外伝』(以上・漫画原作)、『ガンダム・センチネル ALICEの懺悔』『機動戦士ガンダム U.C.ハードグラフ 地球連邦軍編』(以上・小説)など。
今 総一郎
「クルマなんかなんでもいいじゃん」 そんな風に考えながら通っていた自動車教習所で、クルマを運転する楽しさを知り、勢いそのままに大学の自動車部に入部。弁護士を志していたはずが、気づいた時には自動車ジャーナリズムの世界にコースアウト。現在はニューモデル速報編集部に在籍し、「すべてシリーズ」のバイヤーズガイドなどを担当している。 専門用語や専門知識まみれの昔ながらの正統派な記事も良いけれど、幼少の頃からクルマ好きではないからこそ、クルマに関心が少ない人でも楽しめるような人間味のあふれる表現での情報を発信できればと思っています。 クルマ以外には、アニメや漫画、ライトノベル、ゲーム(Fate Grand Order/Fate Grand Order Arcade/アークナイツ)も好き。
萬澤 龍太
Motor-FanTECH. 編集長 かろうじて大卒。在学中に編集のアルバイトを始めたのが運の尽きで、そのまま編集の道を歩み続けることに。2006年12月に勤務先の出版社が倒産、三栄書房「Motor Fan illustrated」編集部に流れついてひとまず現在に至る。17年からはMotor-Fan.jp内の技術部門「TECH.」編集長も務める。 壊れてしまった機械を見ると直したい衝動に駆られムズムズする。捨て猫を拾うように捨てPCを拾い直すクセ有。周囲からの評はキモオタ。
荒川 健
カーデザイナー。早稲田大学理工学術院創造理工学部非常勤講師(2020年定年退職)。前 東京都立産業技術大学院大学客員教授。(2020年まで) 1975年三菱自動車入社。初代ミラージュのロゴマークやセダンの外装デザインを手掛けアドバンスド・グループを経てトラック部門に移動。FUSO大型トラックとバスの内外デザインを担当。1985年発表のアドバンスド・トラックMT-90Xのエクステリアデザインの主担当デザイナー。空力ボディー開発で量産車ベースの走行実験車としてトラック世界一のCD=0.38を達成、10年間記録は破られなかった。 1988年マツダからデザイン主査としてヘッドハントされる。1991~92年発売のユーノス500、プレッソ(AZ-3)のチーフデザイナーを同時に担当し、空力性能向上でも成果を上げマツダのデザイン改革に貢献した。 1995年独立し韓国KIA日本研究所のデザイン開発を任され、ミニバンの原寸大クレーモデルでピニンファリーナとのコンペに勝利し量産化案に選ばれる。2年後新型カーニバルとして発売された。1997年以降ダイハツ、三菱、マツダ、中国吉利(GEELY)汽車、本田技研経営企画室、松下電器産業などのプロジェクトに参画。2006~2007年TV番組「久米宏のCAR TOUCH!」に12回にわたりレギュラー出演。2012年にはJAC江准汽車日本設計センターデザイン部長に就任した。 愛車歴は、ブルーのルーチェ1800に始まり1966年型ジャガーSタイプ、初期型シトロエンCXプレステージ(前三菱アルミ社長専用車)、1978年製シェビーバン、1983年製ハイルーフ・カスタムシェビーバン、サバンナRX-7(最後の限定車)、クラスAシボレーモーターホーム(全長9m)、深紅のアウトビアンキ-アバルトA112、ダイムラー3.6L、シトロエンC3プルリエールその他多数。ちなみにサバンナ以外はすべて中古車である。
瀨在 仁志
子どものころからモータースポーツをこよなく愛し、学生時代にはカート、その後国内外のラリーやレースに多数参戦。スーパー耐久レースではふたつのクラスで優勝経験をもつ。30年近くのモータースポーツ参戦と並行してモータージャーナリストとして主にサーキット試乗やタイヤインプレッションなどの走り系テストを中心に活動する。 走る楽しさを伝えることを念頭においてMotorFan.jp、MotorFan illustrated誌などに寄稿。ユーザーに直接走る楽しさを伝えるためにサーキット走行会をこれまでに70回以上も開催した実績も持つ。ドライビングインストラクターとしても活動するほか、自動車専門大学校の特別講師として学生にもクルマの魅力を伝え続けている。 2023-2024年日本カー・オブ・ザ・イヤー選考委員。日本自動車ジャーナリスト協会(AJAJ)会員
渡辺 陽一郎
カーライフジャーナリスト。「読者の皆さまにケガを負わせない、損をさせないこと」がもっとも大切と考え、クルマを使う人達の視点から、問題提起のある執筆を心がけている。
伊藤 梓
クルマ好きが高じて、グラフィックデザイナーからカーグラフィックの編集記者へと転身。より幅広くクルマの魅力を伝えるため、2018年に独立してフリーランスに。現在は自動車ライターのほか、クルマを題材にしたイラストレーターとしても活動中。ラジオパーソナリティを務めた経歴があり、その経験を活かして、自動車関係の動画やトークショーなどにも出演している。
森口 将之
モータージャーナリスト。カー・マガジン編集部を経てフリーランスとなる。2輪車、自転車、公共交通などモビリティ全般を守備範囲とする。フランス車を中心に乗り継ぎ、現在の愛車はルノー・アヴァンタイム。
まるも 亜希子
カーライフ・ジャーナリスト。20年以上に及ぶ国内外での取材経験を生かし、雑誌・ウェブサイト・ラジオ・トークショーなどに出演・寄稿するほか、安全&エコドライブのインストラクターも務める。現在はYoutube「クルマ業界女子部チャンネル」でもユルく楽しいカーライフ情報を発信中。日本カー・オブ・ザ・イヤー2020-2021選考委員/日本自動車ジャーナリスト協会(AJAJ)会員。
御堀 直嗣
1955年生まれ、65歳。30歳になってから執筆の仕事をはじめ、著書は29冊。環境やエネルギーはもとより、福祉車両やクルマ関連事業、経済活動も含め、俯瞰的に執筆中。
河村 康彦
1960年東京生まれ。モーターファン(三栄書房)の編集者を経て、1985年よりフリーランスのモータージャーナリストに。 確かな運転技術を駆使して、自動車を冷静かつ的確に批評する。2020-2021年日本カー・オブ・ザ・イヤー/ワールド・カー・オブ・ザ・イヤー選考委員。
萩原 文博
中古車専門誌とオプションをバイブルとして日々妄想に明け暮れた高校生時代を経て、大学在学中に某中古車専門誌編集部のアルバイトをきっかけに自動車業界デビュー。2006年からフリーランスとなる。新車の撮影・試乗から中古車相場をチェックし、新旧問わないクルマのバイヤーズガイドを得意とする自動車ライター。
松井 亜希彦
高知県高知市出身。大学卒業後1988年に株式会社グラフィティに入社。同社グループの統合によって武集書房→ニューズ出版と所属会社が変わり、その後三栄書房との合併を経て現在は株式会社三栄社員。 社会人生活の全期間で雑誌/ムックの編集作業に従事。二輪レース専門誌のライディングスポーツ、チューニングムックのハイパーレブ、ミニバンドレスアップムックのスタイルRV等で編集部員として勤務した後にニューモデル速報編集部で約10年間、国産/輸入車のすべてシリーズ制作に携わる。 2018年よりモーターファン・イラストレーテッド編集部員となり、自動車/オートバイに関わり続ける。
竹岡 圭
BS日テレ「おぎやはぎの愛車遍歴NO CAR,NO LIFE!」や、テレビ神奈川「なかなか日本!高速道路DRIVE1バン旅」などのTV番組でもお馴染みのモータージャーナリスト。官公庁の委員や、ドライビングインストラクターや企業の研修講師を務めるなど、柔らかいところから硬いところまで守備範囲は幅広い。なかでもいちばん得意なのは、なんでも楽しむことで「クルマは楽しくなくっちゃね!」がモットー。また、モータスポーツにも長年携わり、現在はレーシングチーム「圭rallyproject」を自ら率いて、全日本ラリー選手権にチャレンジ中。日本自動車ジャーナリスト協会(AJAJ)副会長。2020-2021年日本カー・オブ・ザ・イヤー選考委員。
生方 聡
大学で電気工学を学んだあと、外資系IT企業に勤務。その後、紆余曲折を経て自動車メディアの世界に入り、いまはフリーランスのモータージャーナリスト/エディターとして活動を続けている。現在所有しているクルマはゴルフGTIクラブスポーツとアウディA2。週末はレース取材でサーキットを訪れることが多い。 オーストラリアを縦断するソーラーカーレースに出場した経験から、JAFモータースポーツ専門部会・電気ソーラーカー部会の委員を務める。
諸星 陽一
23歳で某自動車雑誌編集部員となるが、1年を待たずに独立。その後フリーランスのライター、カメラマン、編集者として活動。29歳からは富士フレッシュマンレース(シリーズ途中からチャンピオンレース)に7年間参戦。国内自動車メーカーの安全運転講習会のインストラクターなども務めた経験を持つ。AJAJ(日本自動車ジャーナリスト協会)会員。
清水 草一
1962年東京生まれ。編集者を経て自動車ライターとなる。現在までに49台のクルマを購入、うち13台がフェラーリ。「フェラーリを買えばシアワセになれる」が教義の大乗フェラーリ教の開祖。
吉田 直志
四輪駆動車専門誌出身ながら、コテコテのクロカンモデルだけではなく、乗用車系ハイパワー四駆も所有。後者については身の丈に合わぬことを実感し、欧州のコンパクトハッチ、なかでもボトムモデルに惹かれるようになる。現在の愛車はフォード・フィエスタ(日本最終モデル)と、スズキ・ジムニー(先代)。クルマの評価軸は対話性があるか、ないか。
菰田 潔
1950年神奈川県生まれ。モータージャーナリスト。2019年9月にBOSCH認定CDRアナリストの資格を取得し、CDR(クラッシュ・データ・リトリーバル)で事故データを抜き出しそれを解析する仕事も始めた。2020-2021年日本カー・オブ・ザ・イヤー選考委員。
橋本 洋平
いまはなきジェイズティーポ編集部に所属したことをきっかけに自動車雑誌業界に入り、その後フリーランスとなる。レースもやるほどの走り好きで、2019年には86レースのクラブマンエキスパートクラスでシリーズチャンピオンを獲得した。
今井 優杏
自動車ジャーナリストとして新車や乗用車に関する記事を自動車専門誌、WEBメディア、一般ファッション誌などに寄稿しながら、サーキットやイベント会場ではモータースポーツMCとしてマイクを握り、自動車/モータースポーツの楽しさ・素晴らしさを伝える活動を精力的に行なう。大型自動二輪免許を取得後、自動二輪雑誌に寄稿するなど活動の場を自動二輪にも拡げた。AJAJ(日本自動車ジャーナリスト協会)会員。
松田 秀士
もともとプロレーサーでINDY500を4回走り8位になるなど海外レースの経験が豊富なモータージャーナリスト。スーパーGTは100戦以上出場。メカニズムに精通していてハンドリング、乗り心地、室内静粛性、ADAS機能の評価は得意分野。また「スローエイジング・ドライビングレッスン」と題して死ぬまで安全にクルマを運転できる自分でいるための指南を行う。趣味はスキー。今シーズンの厳冬期待に筋トレを始める今65歳。日本カーオブザイヤー選考委員/ワールドカーオブザイヤー選考委員/浄土真宗・本願寺派 僧侶。
高橋 アキラ
チューニング雑誌OPTION編集部出身。現在はラジオパーソナリティ、ジャーナリスト。FMヨコハマ『ザ・モーターウィークリー』に出演中。公益社団法人 自動車技術会モータースポーツ部門委員、日本自動車ジャーナリスト協会会員、日本カー・オブ・ザ・イヤー選考委員、日本モータースポーツ記者会会員。 自動車産業の変化に伴い、商品評価だけでなく社会課題に取り組むための新しい技術や価値変化にも着目。自動車の製造販売ビジネスからサービスビジネスへと拡大する自動車の変革に注目しています。
吉川 賢一
元自動車メーカーの開発エンジニアの経歴を持つ。カーライフの楽しさを広げる発信を心掛けています。
繁 浩太郎
本田技術研究所に入社し定年まで4輪開発一筋。開発責任者、開発統括として携わったクルマは軽トラからエリシオンまでその数は世界No.1?! しかし、旧車好きで、愛車にホンダ車はほとんどナシ。そもそもFF嫌い。退職後は、ブランドコンサルタントとモータージャーナリストで会社を立ちあげるも、現実は年金を頼りに生活。
岡島 裕二
大学卒業と同時にフォーミュラカーレースの参戦資金調達のために、自動車専門誌に勤務。その後、2003年よりフリーのモータージャーナリスト活動を開始。 1994年よりFJ1600やフォーミュラ・トヨタ、フォーミュラスズキ隼シリーズに参戦してドライビングスキルを磨くとともに、その経験を活かした執筆活動を行っている。 同時にレース参戦中の貧困生活から、お金を掛けずにカーライフを楽しむ方法にも造詣が深く、新車の上手な値引き方や賢いクルマの売り方、20台以上の中古車購入経験に基づく失敗しない中古車の選び方なども得意ジャンルとしている。
斎藤 聡
自動車雑誌編集部員を経てフリーに自動車ライターに。守備範囲は新車、チューニングカー、タイヤの試乗インプレッションを自走車専門誌やweb媒体に執筆。「安全なクルマの走らせ方」に興味があり、ゼーフティドライビングスクール及びスポーツドライビングスクールのインストラクターとしても活動している。
岡崎 五朗
モータージャーナリスト。青山学院大学理工学部機械工学科在学中から執筆活動を開始。各媒体への執筆のほか、2008年からテレビ神奈川「クルマでいこう!」のMCをつとめる。 クルマはそれを生みだした国の文化文明や時代性を色濃く反映する工業製品。世相を映す鏡であるクルマを通し、いま、そしてこれからの人や社会を見ることがライフワーク。 日本自動車ジャーナリスト協会(AJAJ)理事/2020-2021年日本カー・オブ・ザ・イヤー選考委員
野﨑 博史
1972年長崎県生まれ。大学卒業後、株式会社三栄書房入社。チューニングカー雑誌OPTION編集部に配属。途中、株式会社ディーズクラブに出向し、OPTION2、ドリフト天国の誌面作りに携わる。OPTION編集部に戻ってからは副編集長、携帯サイト・ケータイOPTION編集長を歴任。入社から約13年間をチューニングの世界で過ごした後、訳あって三栄書房を退職、チューニンパーツメーカー勤務となる。2016年、三栄に復帰。以降は、モーターファン・イラストレーテッド編集部に所属し、2018年4月より編集長となる。 中学、高校、大学と10年間ラグビー三昧の学生生活を送る。2019年に日本で開催したラグビーW杯を観て、あらためて「ラグビーをやっていて良かった」と感慨一入の今日この頃。
藤島 知子
幼い頃からのクルマ好きが高じて、2002年からレースデビューと執筆活動を同時にスタート。2020年は女性ドライバーが競い合うKYOJOカップに参戦する。走り好き目線、女性目線の両方向からクルマの魅力をレポートしている。テレビ神奈川の新車情報番組『クルマでいこう!』は出演13年目。日本自動車ジャーナリスト協会(AJAJ)会員。2020-2021年日本カー・オブ・ザ・イヤー選考委員。
川越 憲
1967年生まれ。有限会社遊文社・代表取締役にしてバイク誌を中心に活動するフリーライター・編集者。現在所有するバイクはBMW R1150GS・BUELL XB9SX・TZR250(1KT)・NSR250R(MC18)などなど。 趣味は草野球、バレーボール、映画鑑賞(16mm映写技師免許所持)。