今回はオフ沼にどっぷり浸かっている私が、1989年に設立された中国のメーカー『CF MOTO』から新たに誕生したデュアルパーパスモデル「CFLITE 230Dual」を紹介します!
同じカテゴリの「250Dual」もレポートしているので、そちらもあわせてご覧くださいっ!

バイク大国、中国。3億台以上が市民の足として活躍している、そんな国から日本に送り込まれてきた「CFLITE 230Dual」。中国といえば電動バイクが主流なイメージだったので、まさかデュアルパーパス車も登場するなんて、少し驚きました。

鮮やかな光沢感のあるブルーに、ビビッドピンクの差し色ラインがかっこいい230Dual。「Zephyr Blue」というカラーリングだそうです。ピシャッ!と水しぶきを浴びたような勢いのあるデザインがツボ……♡
私含めオフロード乗りは、ヘルメットやウェアなどの装備も派手なものを好む傾向があるので、こういった落ち着きのないカラーリングは大好物なんです!


同モデルの250DualのヘッドライトはLEDでしたが、こちらはテールランプ、ウィンカー共にハロゲンになっています。


ハンドルやメーター周りもいたってシンプルな構造でした。
ありがたいUSBポートも付いているのでちょっとしたお出かけにも安心ですね。


アンダーガードとリアキャリアは標準装備です!国産車ではオプションになっている事もありますよね。私もちょうど今、愛車にキャリアが欲しいな……と思っていたところだったので、標準装備にはとっても惹かれました。ツーリングだけでなく、ちょっとしたお買い物にもキャリアがあるととっても便利なんです。オンロードにもオフロードにも適した仕様なので、少し荷物を積んで気軽にコース遊びにも行けそう♪

230Dualのシート高は840mm。私は身長157cmなので両足はつかないけれど、車体がほっそりしているため数値よりも足つきは良く感じました。

急停車をすると咄嗟に足をつけないので少し不安。通常の停車ではバランスの取れる場所を探しつつ、そろ〜っと速度を落としていくようにしました。

エンジンを始動してみると……とっても元気!キャブレターの力強さがオフロードにピッタリな気がしました。とは言いつつ、パワーだけじゃオフは走れません。細かなアクセルワークやブレーキングにも十分に対応してくれました。特にリアブレーキ。ギュッと効きすぎず程よい加減で扱いやすかったのが印象的でした。エンジンも低〜中回転が粘り強いので、ゴテゴテした岩場で速度を落としても慎重に寄り添ってくれます。サスペンションはポヨンポヨンではなかったけれど、ハンドルは割と自由に舵を切ることができました。

ステップもギザギザとしているので、ブーツでしっかり掴んでバランスを取ることができました!

そして、お気に入りだったのがクッション性のあるシート。私はお尻が痛くなりがちなので、このシートは柔らかくて疲れを感じません。ストリート走行も快適です。

私はフルサイズでポジションのしっくりくるバイクに出会えることが少ないのですが、230Dualはスタンディングをしてもマッチ度が高めでした。見てください、ヘルメットの下も満面の笑みです(笑)本当に楽しかった〜!!
(今回はコンペタイヤを履いていますが、実際には公道用のデュアルパーパス用タイヤがつきます!)

230Dualは空冷でキャブ車、チョークもある……。レトロで味わい深いバイクでした。大満足に楽しめて価格は40万円台。や、安い!!コストパフォーマンスも文句なしです。
リーズナブルでカジュアルに楽しめる「CL LITE」。今後も目が離せませんっ!
皆さんもぜひ試乗イベントなどで体感してみてください!


