2026年5月23日(土)〜5月31日(日)開催

SSTR2026の開催概要と日程
SSTR運営委員会は「SSTR2026」の開催を正式に発表した。開催期間は2026年5月23日(土)から5月31日(日)までの9日間である。ゴール会場は例年どおり石川県・千里浜なぎさドライブウェイ特設会場に設定されている。
定員は1万4000台規模で、前年大会と同水準である。日本最大級のツーリング・ラリーとしての位置付けは2026年大会でも維持される。
千里浜なぎさドライブウェイがゴール地点
千里浜なぎさドライブウェイは、砂浜を走行可能な国内唯一の公道である。SSTRではこの地がゴール地点として設定されている。夕刻のゴール演出は大会の象徴的な要素となっている。
最終日はゴールイベント専用日
2026年5月31日(日)は、走行を伴わずゴール会場でのイベント開催に専念する構成となる。参加者同士が交流する場として位置付けられている。
定員1万4000台と平日出走枠の拡大
SSTR2026の定員は1万4000台である。規模は前年と同等だが、運営体制の強化が発表されている。
とくに平日出走枠の大幅拡大が明示された。これにより、週末集中による混雑緩和と、多様な参加者層の受け入れを同時に図る構成となっている。
混雑緩和を目的とした運営改善
平日出走枠の拡大は、スタート地点およびゴール会場の混雑分散を目的としている。運営委員会は参加者数の増加を想定した体制整備を進めているとしている。
SSTRの基本コンセプトと特徴
SSTRは2013年に冒険家・風間深志によって創設された。サンライズとともに東の海岸を出発し、サンセットまでに千里浜を目指すという基本ルールを軸に構成されている。
それ以外のルート設定や立ち寄り地点は参加者に委ねられる。競技順位ではなく、完走そのものに価値を置く形式である。
スタート地点、走行ルート、立ち寄り地点はすべて参加者が自由に設定できる。SSTRは競技イベントではなく、ツーリング・ラリーとして位置付けられている。
SSTRでは順位付けよりも、参加者が設定した目標の達成を重視する構造が採用されている。この点が他のラリーイベントとの大きな違いである。
地域連携によって成立するSSTR
SSTRは地域社会との連携によって支えられている。立ち寄り地点での応援、地元企業の協力、行政との連携が大会運営の基盤となっている。
これらの要素が継続的な参加者増加につながってきたとされる。
SSTRは単なるツーリングイベントではなく、地域参加型の観光イベントとしての側面も持つ。各地の受け入れ体制が大会の成立条件となっている。
SSTR2026のエントリースケジュール
SSTR2026に関する公式スケジュールも公表された。
・開催要項発表:2026年1月29日(木)
・エントリー開始:2026年2月22日(日)
例年、エントリーは短期間で定員に達する傾向がある。参加希望者は日程管理が必須となる。
