XSR125専用品が見つからず、組み合わせて完成
ヤマハの最新125ccミッション「XSR125」をベースにカスタム企画を進行中。ども、スーパー雨男のガレージ146のイシムです。。今にも降り出しそうな空模様……そんな冴えない天気の中、秘密基地へGO! さきほどワイズギア製ローダウンリンクプレートを装着し足つき性を改善!その流れでお昼休みを挟みたいところですが食べちゃうと一気にペースダウンしちゃうので引き続き作業を開始します。続いてはカスタムコンセプトである「スクランブラースタイル」向きのアイテム、「ハンドガード」を装着したいと思います。
その「ハンドガード」の主な目的は、林道やオフロード走行時に起きる、飛び出している枝などから手を守ったり、転倒時のけが防止。前車からの飛び石を避けるなどの機能があります。そして見た目もワイルドになるなどドレスアップパーツとしても魅力的なんです。
そんなハンドガードですが、できれば加工不要なボルトオン商品があるとありがたいトコロ。ただいくつか見ていくけれどあれ?意外と専用品で出ていないかも。ただ付きそうな商品があったので「ZETA」ブランドを展開しているダートフリークさんへ相談。ちょうどスタッフさんがXSR125乗りで親身に相談に乗っていただきアドバイスを受けたのち、ミニバイク向けの「汎用品(ベント4st Mini 125 22.2mmハンドル用)」と「モンキー125用」の2セットを用意して、装着できるかトライしてみたいと思います。
というのも我々のXSR125のハンドルバーは、ノーマルではなくキジマ製に交換しており、どちらか一方だと付かない可能性があったもんで……。
結果、汎用品をベースに“クランプステーのみモンキー125用”を使って装着できました。こちらのクランプは単品でも購入できるそうなので、キジマ製ハンドルバーユーザーはご参考まで。そんな装着作業の際、とくに難儀したのが右側(アクセル側)。無理くりけたらアクセルが戻らなってしまいグリップとスロットルパイプをカットして対処しました。ほんの数ミリの世界でなのですが、カスタムを行なう上ではこのほんの少しが重要なんですよね。
・・・・・・で、無事アクセルが戻るようになったと思ったら今度はブレーキホースが干渉! そこでマスターシリンダーの上部にある突起(ホースの回り止め)をディスクグラインダーを使ってカット。ブレーキホースの取り付け角度を変えることでうまく回避できまました。
いろいろと格闘すること小一時間。ハンドガードと併せて、「オプションスライダー」と「オプションバンパー」も装着。カスタムってこういう小さな壁を乗り越えながら進めていくのが楽しいんですよね。
今回装着したパーツはこちら

●ZETA
アーマーハンドガード ベント4st Mini 125
22.2mmハンドル用
1万6500円
汎用
素材はアルミ製でハンドルクランプとバーエンドで固定する。
※当XSR125に装着する際は、クランプ部分のみ同社製「モンキー125用」を使用しています(単品購入可)。
●ZETA メーカー公式サイトはこちら
取り付け手順と作業のポイント

「レバー操作に干渉しないし、手が守られてる感があるね!」

「アーマーハンドガード」を装着してさっそく試乗。ハンドルバーを交換しているためブレーキレバーやクラッチレバー操作に支障が出ないか心配だったけれど、当たったり触れることもなく操作感に変化はなし。見た目も、付けています!的な悪目立ちはしないから、ストリートでも違和感ないでしょ? むしろ無骨な雰囲気がXSR125にマッチして気に入った(イシム)。
ベースマシンはこちら

●ヤマハXSR125
ヤマハ伝統のデルタボックスフレ
ームに水冷4バルブエンジンを搭
載。兄弟車はMT-125とYZFR125
で海外モデルは155cc版も
アリ。●50万6000円
YAMAHA メーカー公式サイトはこちら

取材協力
GARAGE 146 ガレージ・イシム
営業時間:夕方~夜遅くまで
定休日:不定休
環状八号線沿い井荻トンネル付近。旧車(キ
ャブ車)のお客さんが多く、他店で断られた
オーナーの駆け込み寺的存在。来店時はイ
ンスタグラムのDMで連絡をしてからが吉。@1ndependent4life
※この記事は月刊モトチャンプ2024年12月号を基に加筆修正を行っています








