名鑑 【フェラーリ名鑑】「フェラーリ 125S /159S(1947)」設立前から1号車誕生まで【写真・4枚目】 カバリーノ ランパンテ(跳ね馬)のエンブレムをボンネットに初めて掲げた初のフェラーリ、125S。 フェラーリのエンブレムを掲げた最初のモデル、125S。1947年3月12日に、ボディ架装前のローリングシャシー状態の125Sは初めてエンジンに火を入れた。 フェラーリ 125Sはジョアキーノ・コロンボ設計のV12エンジンを搭載。「S」はスポーツカー プロトタイプを意味する。 2017年のグッドウッド・フェスティバル・オブ・スピードにおけるフェラーリ 125S。 2017年のグッドウッド・フェスティバル・オブ・スピードにおけるフェラーリ 125S。 カバリーノ ランパンテ(跳ね馬)のエンブレムをボンネットに初めて掲げた初のフェラーリ、125S(写真左)。写真右はラ フェラーリ アペルタ。 2017年にムジェロ サーキットで実施した「フェラーリ モンディアリ」におけるフェラーリ 125S。フェラーリのブランド名が与えられた歴史的な1台だ。オリジナルモデルは存在せず、こちらはクラシケが製作した精巧なレプリカモデルだ。 1940年に「アウト・アヴィオ・コストルツィオーニ」が発表した815。直列8気筒エンジンをフロントに搭載していた。 この画像の記事を読む