名鑑 ビバリーヒルズの発案から誕生したフューオフモデル「セイバー」とは?【マクラーレン クロニクル】【写真・2枚目】 ベースとなっているのは、2018年に正式に発表された、アルティメットシリーズの「セナ」。故アイルトン・セナの名前を冠したハイパーカーである。 フロントスポイラー、サイドスカート、ディフューザー、リヤウイングなどは専用デザイン。そのエアロダイナミクスはより最適化され、同時にそのボディのアピアランスもセナとは異なる独特な個性を感じさせる。 最高速はセナが340km/hであったのに対して、セイバーは350km/hと10km/hのアドバンテージがある。 一般道走行を想定しない、そしてあらゆるレースカーのレギュレーションからも解放されたボディがセイバーの魅力だ。 この画像の記事を読む