内装 ミニバン並みの室内空間! リアスライドドアの大ヒット軽自動車が爆誕!【写真・3枚目】 ダイハツ・タント スズキ・パレット [2008年] ホンダ Nボックス [2011年] 三菱eKスペース [2014年] 日産デイズルークス [2014年] 空前のヒットとなった初代ワゴンR。大ヒット車に付き物と言えば「派生車」だ。ワゴンRの派生モデルとして登場したのが1997年のワゴンRワイド。その名の通り、ワゴンRの拡幅版で、イメージはワゴンRそのもの。軽自動車ではないので、エンジンは1L(後に1Lターボを追加)、5人乗りが可能だった。登場からわずか2年後にフルモデルチェンジされ、ワゴンR+に車名を変更。新規格となった2代目ワゴンRをベースとするが、拡幅版にとどまらない大きな変更を受けた。車名は2回変更され、ワゴンR+→ワゴンRソリオ→ソリオと変遷した。2010年にモデルチェンジされてスライドドアを新採用。2016年にはソリオと同じコンセプトのダイハツ・ルーミーが登場し、コンパクトカーのなかで存在感を放っている。 スズキ ワゴンR+ [1999年] スズキ ワゴンRソリオ [2000年] この画像の記事を読む