プレスリリース アウトドアクッキングの時短アイテム「ぶんぶんチョッパースーパー5」を試す!【写真・15枚目】 新規導入第一弾。「ぶんぶんチョッパースーパー5(みじん切り器)」。今、調理時短の注目株。 新規導入第2弾。チタン製のナイフ、フォーク、スプーンと箸。箸は割り箸の方が軽い気がする。 新規導入第3弾。チタン合金のペグ。チタン合金は純チタンよりも硬い。その分、重くなるがこちらの方がペグに最適の素材だろう。ペグハンマーは使わない。大きめの木槌が僕のお気に入り。 「ぶんぶんチョッパースーパー5(みじん切り器)」に含まれているもの。この他に保存用の蓋があるが、薄くて存在に気付かず箱の中にある。 USB電源のみじん切り器と悩んだが、「ぶんぶんチョッパースーパー5(みじん切り器)」手動タイプのを選んでみた。 「ぶんぶんチョッパースーパー5(みじん切り器)」のカッター部。刃は上下2段になっている。「5」は刃の枚数を表しているのだろう。上2枚、下3枚。切れ味は素晴らしい。 「ぶんぶんチョッパースーパー5(みじん切り器)」は高さ約14.5cm、直径約12.5cmとコンパクトでソロ向き。アウトドアに持ち出しやすい。 我が家の「昭和のハンバーグ」を作る。食パンをつなぎとして使う。ケチャップとソースは特に大事なのでお好みの物を選ぶ。ピーマンを足すのも良い。 まずはタマネギをいちょう切りにする。切り方は自由。2cm大に。 タマネギを「ぶんぶんチョッパースーパー5(みじん切り器)」に入れる。容器の半分程度を目安に。 21回ほど引くとタマネギは「木っ端みじん」のみじん切り。すげぇ。 人参にチャレンジ。硬いのでこちらは8mm程度の厚さに。輪切りにすれば簡単だった。「思い込み」は効率を下げる場合もある。反省。 食材に応じて「ぶんぶんチョッパースーパー5(みじん切り器)」は洗う必要はないだろう。そのまま人参を入れる。 30回ほどハンドルを引くと人参もこの通り。容器が透明なので粗挽きにしたい時などは回数を減らすことで、見ながら調整ができる。 みじん切りにしたタマネギと人参をボウルに移す。 豚ひき肉を入れる。ひき肉も「ぶんぶんチョッパースーパー5(みじん切り器)」で作ろうと考えたが、掃除を考えるとアウトドアでのチャレンジはやめておく。 ホワイトパッパーを入れる。ケチャップ&ソースを大量に楽しみたいので塩は使わない。 「つなぎ」としてパンをちぎって入れる。急な人数の増加があれば、パンの量を増やし「かさ増し」をここでする。昭和の知恵だ。 手で粘り気が出るまでこねる。衛生面もだが、手がべとべとになるのを防ぐためにポリエチレン手袋を使う。 チタン製のフライパンは均一に火を通すのが難しい。ダイソーで購入した小型のスキレットを使う。 無料でスーパーでいただける牛脂。チューブ入りのラードもアウトドアでは使いやすい。 均一に火を通すために牛脂は多めに入れる。なるべくスキレットは中性洗剤で洗わない。使い終わったらキッチンタオルで拭く程度。 大きさをスキレットに合わせ成形。「かぁちゃん」製作のハンバーグは直径が3cmと小さかった気がする。 弱火で中まで火を通す。ゆっくりとした時間が流れる。 出来上がり。熱々のまま食べたいのだが、撮影のために我慢。 遅く起きた朝はミートトースト。余った「昭和のハンバーグ」をリメイクだ。 「昭和ハンバーグ」をフォークを使いほぐす。 ケチャップ、ソースを加えて適量の水を入れる。小量なのでシェラカップをコッヘルとして火にかける。 焦がさぬようにかき混ぜてミートソースを作る。 トーストを焼く時は四角い「卵焼き器」が便利だ。今回は持ち出して来ていないので、バーナーで焦げ目を付ける。 先ほどのミートソースをたっぷりとパンに載せる。 シュレッドチーズを載せ、バーナーでチーズに焦げ目が付くまで溶かす。距離感は大事。バジルをかければ出来上がり。 秋の夜長、それもソロならグラスに手を伸ばしながら、過去を思い出すのも良い。気の合う仲間と語り合うのも、もちろん最高の時である。 いつもの35年前のジムニーに乗ってアウトドアへ。 この画像の記事を読む