プレスリリース フェラーリの最新フロントV12搭載モデル「12チリンドリ スパイダー」がデビュー「最高出力830PS」【写真・18枚目】 フェラーリは、フロリダ州のマイアミビーチで開催したエクスクルーシブなイベントにおいて、新型2シータースパイダー「フェラーリ 12 チリンドリ スパイダー」を公開した。 新型2シータースパイダー「フェラーリ 12 チリンドリ スパイダー」のエクステリア。 新型2シータースパイダー「フェラーリ 12 チリンドリ スパイダー」のエクステリア。 1950~1960年代に人気を集めたフェラーリ製オープントップGTからインスピレーションを得て開発された「12チリンドリ スパイダー」は、V12による強烈なパフォーマンスに加えて、オープンエアによる快適性を兼ね備えている。 新型2シータースパイダー「フェラーリ 12チリンドリ スパイダー」のエクステリア。 12チリンドリ スパイダーにフロントミッドで搭載される6.5リッターV型12気筒「F140HD」自然吸気エンジンは、最高出力は830PSを発揮。改良の一部は「812 コンペティツィオーネ A」に先行導入されている。 新型2シータースパイダー「フェラーリ 12チリンドリ スパイダー」のエクステリア。 新型2シータースパイダー「フェラーリ 12 チリンドリ スパイダー」のエクステリア。 12 チリンドリ スパイダーは、これまでのフロントミッドV12モデルのスタイリングから離れ、クリーンなラインで構成。各部のフォルムを強調しつつ、全体をシームレスにつないだデザインが採用された。 新型2シータースパイダー「フェラーリ 12 チリンドリ スパイダー」のエクステリア。 新型2シータースパイダー「フェラーリ 12 チリンドリ スパイダー」のエクステリア。 フェラーリを象徴する自然吸気V12ユニットのエンジンサウンドを、最高レベルへと引き上げるため、排気システムが徹底的に見直されることになった。 新型2シータースパイダー「フェラーリ 12チリンドリ スパイダー」のコクピット。 新型2シータースパイダー「フェラーリ 12チリンドリ スパイダー」のコクピット。 新型2シータースパイダー「フェラーリ 12チリンドリ スパイダー」のコクピット。 新型2シータースパイダー「フェラーリ 12チリンドリ スパイダー」のコクピット。 新型2シータースパイダー「フェラーリ 12チリンドリ スパイダー」のコクピット。 センターの10.25インチ静電容量式タッチスクリーンをはじめ、15.6インチ・ドライバー用ディスプレイ、8.8インチ・パッセンジャー用ディスプレイと、3基のディスプレイが配置される。 新型2シータースパイダー「フェラーリ 12チリンドリ スパイダー」のコクピット。 フェラーリの最新コンセプト「デュアル・コックピット・アーキテクチャ」を導入したインテリア。今回、リサイクルポリエステルなど、サスティナブルなマテリアルが積極的に導入された。 この画像の記事を読む