プレスリリース 現代版かぼちゃの馬車に隠された、「技術の日産」が開発中の画期的な新アイテムとは!?【東京オートサロン2023】【写真・13枚目】 フォーマルなタキシードをイメージしたボディカラー。ゴールドのラインは水引(祝儀に用いられる飾り紐)をイメージしたもの。 ベースは軽自動車のルークス。カーゴ車を牽引する。 カーゴ車のゲートを開けると、ローランドの電子ピアノが姿を表す。娘の新たな門出のために、お父さんがピアノ演奏....なんてシーンが頭に浮かぶ。 大開口のガルウイングドアは実用性と見た目のインパクトを両立。 サイドウインドウは電子調光シェード付き。普段は外の景色が見えるが、スイッチを押すと... スモークフィルムのようにガラスが不透明になる。電子調光シェードは、すでにC27型セレナ用が純正オプションとして発売されている。 室内は2名乗車。後席は奥様がくつろぐためのラグジュアリーなスペース。 後席の頭上を取り巻くように貼られたハニカム状の素材が開発中の遮音材「音響メタマテリアル」だ。 上部には旅客機のようなコンパートメントを用意。足元も含めて、機内持ち込みサイズのスーツケースが2個搭載できる。また、コンパートメント後部にはポータブルバッテリーを搭載する。 左が調光メタマテリアル、右が一般的な遮音材。実際に手に持ってみると、調光メタマテリアルの方が格段に軽い。それでいて、ロードノイズを模した音を出すスピーカーに被せてみると、同等の遮音効果を発揮した。 この画像の記事を読む