試乗 フェラーリ初の4ドア4シーターモデル「プロサングエ」は真のフェラーリか?「日本の道で試乗検証」【写真・9枚目】 フェラーリ・プロサングエが日本に上陸。早速その実力を確かめた。 フェラーリのゲームチェンジャーとなる存在、プロサングエ。ブランドとして初めての4ドア4シーターのSUVボディを採用するが、フェラーリ自身はSUVではないと主張する。果たしてその走りは真のフェラーリ足り得ているのか!? 時代を変える挑戦者の実力はいかに。 6.5リッターのV12気筒NAエンジンは完全なフロントミッドに搭載される。基本はF140だが、パーツのほとんどを刷新しているという。8速DCTはリヤにマウントされるトランスアクスル方式だ。 フロント22インチ、リヤ23インチのタイヤ&ホイール。ブレーキはカーボンセラミックローターが標準となる。 上下2つのスリットは、下側がデイタイムライト&ウインカーで上側はエアインテーク。ヘッドライトはその下に位置する。 ルーフはカーボン製で軽量化を図る。上屋部分を軽くすることは運動性能の向上にもつながる。 フェラーリのゲームチェンジャーとなる存在、プロサングエ。ブランドとして初めての4ドア4シーターのSUVボディを採用するが、フェラーリ自身はSUVではないと主張する。果たしてその走りは真のフェラーリ足り得ているのか!? 時代を変える挑戦者の実力はいかに。 ステアリング上で運転にまつわるほとんどの操作が可能なのは他のフェラーリと同様。パッセンジャーディスプレイはかなり大型だ。エアコン操作ダイヤルは通常はフラットで、タッチすると迫り上がる。 ステアリング上で運転にまつわるほとんどの操作が可能なのは他のフェラーリと同様。パッセンジャーディスプレイはかなり大型だ。エアコン操作ダイヤルは通常はフラットで、タッチすると迫り上がる。 ステアリング上で運転にまつわるほとんどの操作が可能なのは他のフェラーリと同様。パッセンジャーディスプレイはかなり大型だ。エアコン操作ダイヤルは通常はフラットで、タッチすると迫り上がる。 リヤにもフロントと同じようなバケットシートが備わる。広大とはいえないが、大人がしっかりと座れる空間が確保されている。 リヤにもフロントと同じようなバケットシートが備わる。広大とはいえないが、大人がしっかりと座れる空間が確保されている。 ラゲッジスペースとキャビンとの壁は取り外しが可能。リヤシート背もたれを倒してラゲッジスペースをさらに拡大することもできる。後ろヒンジのリヤドアは電動で開閉する。 フェラーリのゲームチェンジャーとなる存在、プロサングエ。ブランドとして初めての4ドア4シーターのSUVボディを採用するが、フェラーリ自身はSUVではないと主張する。果たしてその走りは真のフェラーリ足り得ているのか!? 時代を変える挑戦者の実力はいかに。 フェラーリのゲームチェンジャーとなる存在、プロサングエ。ブランドとして初めての4ドア4シーターのSUVボディを採用するが、フェラーリ自身はSUVではないと主張する。果たしてその走りは真のフェラーリ足り得ているのか!? 時代を変える挑戦者の実力はいかに。 この画像の記事を読む