アイテム PR 「アクラポヴィッチ」が作った世界限定50セットの「ポルシェ 911 GT3」用マフラーが日本上陸「機能と美を両立」【写真・7枚目】 チタンエキゾーストを武器に成長するアクラポヴィッチは、常にポルシェに寄り添い、ともに高め合ってきた。先ごろ、その象徴的事例にして記念限定モデルが登場した。世界限定50セット限りのGT3 RS用リミテッドエディションである。 テールパイプのアウタースリーブはCMC製。チタンよりも約50%軽量で、なおかつ1000度という高温にも耐えうる素材だ。 2本のテールパイプをつなぐ部分にはブランドロゴとシリアルナンバーが刻まれる。50本のみの限定生産であることがわかる。 エキゾースト底部にはシリアルナンバーがレーザー刻印される。このリミテッドエディションの真正性を示すものだ。 テールパイプ内側は3Dプリントとサンドブラスト加工を駆使した複雑なもの。 チタンエキゾーストの曲げ部分は機械加工と職人技との融合となる。曲率によって異なるチタン合金が使い分けられている。 チタンの溶接部はただ闇雲に接着するのではなく、敢えて力の逃げる部分を設ける。これで割れを防ぐという。 チタンエキゾーストを武器に成長するアクラポヴィッチは、常にポルシェに寄り添い、ともに高め合ってきた。先ごろ、その象徴的事例にして記念限定モデルが登場した。世界限定50セット限りのGT3 RS用リミテッドエディションである。 GT3系に限らず通常のカレラ/カレラSに対してもアクラポヴィッチは手を抜かない。一例として992型カレラ系に用意されるスリップオンラインがある。マフラーエンド部分のみを置き換えるものながら、確かな性能向上が見込めるうえ官能的なサウンドを奏でる。 【Special Thanks/MACARS】ポルシェを含めた欧州車全般を取り扱うプロショップ。特にアクラポヴィッチには絶大な信頼を抱いており、自社デモカーやユーザーカーに率先して取り入れてきた。代表の西尾健治氏は特に軽量性能を魅力を見出していて、確実にタイムアップに貢献するという。 この画像の記事を読む