アイテム PR 現実的なサイズとしては限界付近の24インチホイールを履きこなす「ボンド名古屋」の「BMW X7」【写真・5枚目】 欧州車のカスタムシーンを牽引するボンド名古屋が放ったX7。 アメリカン鍛造ホイール界で最大手かつ最高峰として認知されるのがHREだ。大規模生産工場を有しながらも小回りの良さが特徴で、基本的にはフルオーダーメイドに対応する。 リヤは355/25R24という極太サイズのタイヤを履く。ディスク面をフラット形状としたことで、ご覧のようにアウターリップのサイズは4インチ(10.16cm)にまでおよぶ。 各スポークの鋭利な造形と、その表面の質感が切削鍛造ホイールっぽさを訴えかける。ディスクはブラッシュド、インナー&アウターリムはポリッシュドと質感を違えている。 シャープなフィンタイプのディスクにディープリム、それを繋ぎ止めるピアスボルトなどクラシカルなテイストが逆に新鮮だ。モダンな表情を持つX7にも似合ってしまう。走っているとエレガントな雰囲気を醸し出す。 シャープなフィンタイプのディスクにディープリム、それを繋ぎ止めるピアスボルトなどクラシカルなテイストが逆に新鮮だ。モダンな表情を持つX7にも似合ってしまう。走っているとエレガントな雰囲気を醸し出す。 まるでアメリカ西海岸でサラッと使い倒しているような雰囲気に魅了される。ホイールだけでここまで“色っぽさ”が出るのは、卓越したホイールチョイスにある。欧州車のカスタムシーンを牽引するコーディネーターが放ったX7を取り上げたい。 この画像の記事を読む